国民民主党が立憲民主党と協議も、立民支持者はなお発狂! 国民民主党がなぜ野田政権の樹立に協力しなければいけないのですか?

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タレントの松尾貴史氏が3日、自身のX(旧ツイッター)を更新し「国民民主党は政権の延命に協力するつもりはありません」などといった玉木雄一郎氏のXでの投稿に「詭弁でどう言い訳しても全ては結果になって現れます。『私たちはまだ何もしていない』当たり前です。やらかしてからでは遅いと言われているのですよね」などと嚙みつきました。
 5日、国民民主党の玉木雄一郎代表が、立憲民主党の野田佳彦代表と党首会談を開いたことについて、玉木代表が「103万円の壁に反対の意見を発信されておられる方がいらっしゃるようなので、まず党内でしっかり意見の統一を図っていただけませんか、と(野田代表に)お願い申し上げました」とXに行った投稿に対し、立憲民主党の米山隆一衆院議員は「立憲民主党でこの件について、何ら機関決定はされておりません。論理的整合性のない政策については、党内で議論があればその旨お伝えします。立憲民主党は、そういう手続きを疎かにする政党ではないと信じておりますので。それにしても、他党の意思決定過程にずいぶんな言いざまだと思います」とつづりました。
 立憲民主党内では、国民民主党の103万円の壁のひきあげについては「ポピュリズムだ」などと批判する声が多く、米山議員も「ばらまきだ」と批判してきました。
 しかし、そうして噛みついている立憲民主党は野田氏自身が財政規律派であり、そこは石破茂首相と立場が非常に近いわけです。そこに自民党と国民民主党が協議を始め、「わが党も乗り遅れてはなるまい」とばかりに、突然、玉木氏に擦り寄ってきたわけですから、玉木氏が警戒感を示すのも無理はありません。
 それ以前に立憲民主党は、選挙の際「裏金が~」「裏金が~」ばかりで、政策を演説する候補者は、僕が足を運んで演説を聞いた人の中にはいませんでした。例えば、「物価を下げる」ことと「最低賃金を可及的速やかに1500円に引き上げる」ことを同時に訴える候補者がいたり、再エネ賦課金の廃止を訴えてきた国民民主党に対し、立憲民主党の議員は、とにかく反原発、再生可能エネルギーを最大限に活用を、と未だに言っている議員がかなりいるのに、意思統一など図ることができるのでしょうか?
 正直、「裏金が~」と与党を攻撃するだけで、経済政策もあいまいなまま、政権をとれると立憲民主党の議員たちが思っているのだとしたら、ずいぶんと有権者を舐めた話ですし、それこそポピュリズムだと思うのですが…。

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