【なぜ?】人口減少が止まらない 神戸市が非情の決断 市中心部での“タワマン規制”するワケ【朝刊0面】

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歯止めがかかることなく子どもの数が減っている。2040年までには働き手の中心となる世代が約1,200万人減るとされ、社会サービスの低下が懸念されている。 
 街の姿も変わらざるをえない。2020年、神戸市は条例により、市中心部でのタワーマンション新築の規制を行った。東京や大阪のように、大きな住宅建設を競い合うことは人口の奪い合いにすぎない。タワマンも住人の高齢化が進めば、修繕費や管理費の捻出が困難となり、いずれは廃墟ともなりかねない。「タワマンなどを建て続けることは廃棄物を作るに等しい」と言い切る久元市長の発言は大きな波紋をなげかけた。朝日新聞経済部の野口陽記者が、「8がけ社会」と神戸市の未来について解説する。
(2024年8月21日に「おはよう朝日です」で放送しました)

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