Mercedes Benz-300SEL6.3・'60年代にモンスターと呼ばれた(?)6.3リッターV8メルセデスベンツに乗ってみる

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エンスー車好きなら誰でも知ってる(筈)西風先生のGT-Romanに出てきたヤクザ、台村六三郎の愛車の縦目ベンツ、300SEL6.3でございます。
てなわけで最初に変な茶番劇を入れてますが、あの漫画を見て「憧れの4枚ドア」の1台となったのであります。
ちなみにもう一台はシトロエンDSでした。

てなわけで60年代メルツェデスのオートマに乗ったのですが…。
その問題は短縮できない暖機運にありました。
マニュアルの場合、ある程度エンジンにオイルが回ったらソロソロとゆっくり走り出して、走りながらの暖機運転ができます。
ところがオートマの場合、オートマのオイルがしっかり温まり切らないとシフト操作時にミッションにダメージを与えてしまう。
当然1速に入れる、そのシフト操作もヤバい。
つまり、暖機運転が完了するまで全く動けないのであります。
その時間、真冬なら8分強。
8分間、延々とエンジンかけたままの車。
これ、迷惑ですよね…。
しかも年式的に触媒不要で付いていないので、排気ガスがめちゃくちゃ臭く、暖機運転の間周囲が排気ガス臭で酷いことになってしまう。

こんなの都会で乗れるかよ!!!!

というのが、実際の第一印象。
それ以外は動画の中の通り、とても優雅で必要十分を遥かに超えるエンジン性能、不安のないハンドリングと、非常に素晴らしい車でありました。
ただ、自分で所有するなら、絶対にエンジンは載せ替えます。
村八分になっちゃいますよ…これじゃ…。
なるほど、台村六三郎だから問題無く所有できてるんですね…。

00:00茶番
00:17車両紹介
05:27インプレ
15:19総括

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