【動画解説】2023年度-問題17「金融商品・金融サービス」

Описание к видео 【動画解説】2023年度-問題17「金融商品・金融サービス」

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★問題1は毎年度すべて一般公開しています(問題2以降は冒頭のみ)★
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2023年度 問題17 金融商品・金融サービス(4肢択一)の解説動画の冒頭部分です。
難易度・目標:3-4問以上/5問中
【解説】https://soudanshiken.jp/83670

【解説・ポイント】
■【2021年度試験まで】新試験になってからの新しい金融商品のパターンの問題です。正誤×選択でも解説しましたが、新試験になってから個別の具体的な金融商品や金融サービスについての5問の穴埋め問題が出題されています。旧試験での出題形式は正誤×選択であったり穴埋であったりバラバラでしたが、新試験になって、問題数が減少し、金融商品については「主に法律関係が正誤×選択問題」と今回の「個別の金融商品・サービスの穴埋5問」の形になっています。
■【2022年度試験以降】新しい出題方式となっており、穴埋め問題の形式にはなっていますが、長文の複数の穴埋め問題ではなく比較的短文の1箇所だけの穴埋め問題になっており、その穴埋めは4択になっています。2023年度も同じ形式でした。この新しい出題形式は2023年度試験では正式な出題方式となることが受験要項で公表されており、2023年度も同じでしたが、全体の問題数の減少にともない、7問から5問に減少しています。また、正誤×選択の金融関連法が正誤(○×)問題に変わっています。
■2021年度試験までの語群選択の穴埋問題は語群を分類すると、多くが二択になっており、正解しやすいので得点源となっていました。しかし、この4択問題は単純に4つのうちから正解を一つ選ぶことになるので難易度は高くなります。ただし、2022年度試験も含めて、難しい言葉が出ているものの、選択肢から正解を選ぶのは、そんなに難しくなく、得点源になりえます。
■この大問題では金融商品をはじめとした様々な取引の専門用語の意味を問う4択の問題となっています。知っているかだけの問題が多くなっていますが、これまでにも出題されたことがある比較的簡単な問題となっていますので、ここで点数を稼いでおきたいところです。
■単発問題が5問出題されていますが、それぞれ個別の論点となるので幅広い知識が必要となりますが、ある程度の一般常識で正解できる問題となっています。
■この分野は実際に取引をしたことがある人にとっては易しい問題になると思います。そして、他の問題でも書いたように、相談現場は時代の最先端を行きますので普通の人以上に関心を持っていただきたいと思います。

2023年度(令和4年度)難易度(A易、B普通、C難)目標:3-4問以上/5問中
問題17① 売買差益の用語 AB
問題17② 保険の種類 B
問題17③ オフアス取引(割賦販売法)の用語 AB
問題17④ ポンジスキームの仕組み BC
問題17⑤ ICOの意味 BC
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