京都鉄道博物館 【2024年3月再訪】

Описание к видео 京都鉄道博物館 【2024年3月再訪】

京都鉄道博物館に行ってきました。
展示車両等のご案内
1:13 プロムナード(C62、80系電車、新幹線0系)
1:30 クハ86形
2:22 新幹線0系16形(普通車)7
2:39 新幹線0系35形(グリーン車)
3:17 スシ28形
4:21 マロネフ59形
5:22 ナシ20形
5:46 DD54形
6:37 本館(新幹線500系、583系電車、485系電車)
7:28 クハ489形
8:15 クハネ581形
8:43 キハ81形
10:04 DD51形
10:26 151系電車
10:35 EF66形
11:07 117系電車
11:52 117系WEST EXPRESS 銀河(内部)
13:33 新幹線500系
13:44 トワイライトプラザ(EF58形、EF81形)
14:07 オロネ24形
14:43 スシ24形
15:05 EF65形1号機
15:36 扇形機関庫
16:51 転車台
20:59 8620形(SLスチーム号)

京都鉄道博物館は、2014年(平成26年)4月6日に閉館した交通科学博物館の後継施設として、2015(平成27)年8月30日に閉館した梅小路蒸気機関車館を拡張リニューアルする形で、2016(平成28)年4月29日にグランドオープンしました。旧交通科学博物館の収蔵物の一部と、旧梅小路蒸気機関車館の収蔵物を展示しています。
 京都鉄道博物館の開館工事にあたり、蒸気機関車の解体検査や修理に特化した専用検修庫(第2検修庫)を新設しました。第2検修庫では、蒸気機関車を吊り上げることができるクレーンを設置し、作業風景を外から見学できるよう、施設の一部はガラス張りになっています。
 全体で展示面積は約31,000m2で、開館時点においては、JR東日本の鉄道博物館(埼玉県さいたま市大宮区)やJR東海のリニア・鉄道館(愛知県名古屋市港区)を面積・展示車両数で上回り、日本最大の鉄道博物館でした。(2018年7月の鉄道博物館の増床により、面積では日本最大の座を明け渡しています)。
 当館の収蔵車両にはいわゆる「トップナンバー」と呼ばれる、製造第1号車が多く収蔵されているのも当館の特徴です。
 また、梅小路蒸気機関車館時代から引き続き、構内施設の一部は車両基地(梅小路運転区)としての機能も保持しています。また、営業線扱いの展示引き込み線には標識類も設置されています。
 扇形車庫は1914(大正3)年に建設された鉄筋コンクリート造の車庫であり、2004(平成16)年に国の重要文化財に指定されています。また、2006(平成18)年にはJR西日本が指定する準鉄道記念物となりました。
 車庫上部に設置されている「梅小路蒸気機関車庫」の看板の「庫」の文字は、京都鉄道博物館としてリニューアルするにあたり、2015年12月頃に「館」の字から改められたものです。
 扇形車庫1番から7番までは動態保存車、8番から20番までは静態保存車の収蔵となっていますが、動態保存車エリアは梅小路運転区の現役で使用される車両整備施設で、中でも本線運転機については当施設に不在の時があり、静態保存車エリアについても展示の都合上、車両配置図の通りになっていません。大半の車両が、1972年に前所属機関区から現役車両として、梅小路機関区への転属手続きが行われました。
 収蔵車両は、2006(平成18)年10月14日、施設・車歴簿・保守用工具等とともに群として準鉄道記念物に指定されました(ただし、広島鉄道学園展示当時の1976年に準鉄道記念物指定されたC62形1号機、交通科学博物館当時の2004年に鉄道記念物に指定され、その後京都鉄道博物館に移設した7105号機(義経号)、梅小路蒸気機関車館の車両が準鉄道記念物に指定された後の2009年に収蔵された日鉄鉱業から譲渡された1080号機を除きます)。
 SLスチーム号は梅小路蒸気機関車館として営業していた頃から運転されている片道500mの展示運転線を用いたSL列車で、蒸気機関車が今回の京都鉄道博物館開業に合わせて導入された専用客車2両(オハテ321-1・オハテフ310-1。)を牽引し、15 - 60分間隔で運転されています。最終列車到着後に機関車と客車を切り離し、転車台回転や火床整理(灰落とし)・給炭・給水などの整備作業を行う光景を見ることができます。
 牽引する機関車は日によって異なり、基本的に「SLスチーム号」指定牽引機(8630・C56 160・C61 2・C62 2)が「SLスチーム号」のヘッドマークを掲出して専用客車を牽引しますが、「SLやまぐち号」・「SL北びわこ号」を牽引する本線運転機(C57 1・D51 200)が牽引することもあります。過去には義経号(7100形)が牽引していたこともありました。
 乗車には入館料とは別に、300円(一般・大学生・高校生)・100円(中学生・小学生・3歳以上の幼児)が必要です。

2024年3月撮影

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