あっぱれ!KANAGAWA大行進 2024年2月10日放送 相模原市

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1年間かけて神奈川県内の全市町村をくまなくめぐる超地元密着番組「あっぱれ!KANAGAWA大行進」。アキラ100%こと大橋彰とtvkアナウンサー照井七瀬によるあっぱれ!今回は「相模原市緑区」からお送りしました。

県の北部に位置、北は東京、西は山梨に接している相模原市。今回は、3つある区の中でも西部に位置し、都市部とみどり豊かな山間部がベストミックスした緑区の「三ケ木(みかげ)エリア」を特集します。

まずは道志川にかかる「道志橋」でオープニング!

早速、地図で場所を説明するてるてるでしたが、

ここで突然アキラさんに・・

照井「アキラさんに問題です!この地名(三ヶ木)は何と読むでしょうか??」

アキラ「み、みか・・もく?みかもく!?ドキドキ・・」

照井「ブー!!ハズレ〜正解はみかげ(三ヶ木)です!」

アキラ「き、君って・・「げ」とも読むのね〜」

神奈川県の難読地名「三ケ木」正解は『みかげ』でした。

と言うことで、三ケ木エリアの旅がスタート!

照井「アキラさ〜ん、橋の下見てくださいよ〜」

アキラ「こ、怖くて・・橋の下を覗けませ〜ん!」

カピバラにもて遊ばれるアキラ100%でした。

三ヶ木交差点付近を歩いていると

アキラ「岩田畳店!しかも昭和元年創業ってスゴくない!?」

照井「昭和元年って確か・・1926年12月25日から1週間しかなかった年ですよね〜」

店頭には畳を使った小物が

照井「たたみコースターや畳縁カード入れもある!かわいい〜」

早速お邪魔すると

「岩田畳店」の岩田文和さん(兄)と重治さん(弟)が迎えてくれました。岩田兄弟は3代目だそうです。

この日、重治さんが行っていたのは畳を直す作業。

アキラ「畳屋さんの仕事って、まさに職人技って感じですけど...縫うの大変ですよね?」

岩田「思った位置に針を通すのが、なかなか難しい...」

そして、店頭で販売していた「たたみコースター」など、端材を有効活用して製作した小物を見せていただきました。

こちらは2代目である父・新吉さんから始まり、時代とともにアレンジしていったそうです。

照井「かわいい〜ヘリのデザインも多種多様でおしゃれ!ですね」

☆畳コースター 100円、畳縁カード入れ 500円

この後、アキラさんが畳の作業に挑戦!

見事五円玉の穴に針を通すことが出来るのか!!

アキラ「だあぁーー!!」

惜しかったですね〜まあ、そんな簡単にはいきませんよね。

★岩田畳店
 場所:相模原市緑区三ケ木317
 TEL:042-784-0283
 営業時間:9:00~18:00
 定休日:日曜

ランチは、三ケ木の交差点すぐにある「K&M American Cajun food」さんを予約しました。

店内にお邪魔すると店長のまちゃさんとシェフのケンさんが迎えてくれました。

「K&M American Cajun food」去年11月にプレオープンし、

12月にオープンしたアメリカンカフェです。

シェフのケンさんの出身であるアメリカ・ルイジアナ州の郷土料理を提供しています。

アキラさんがいただいたのは「ガンボライス(MEAL) 1,430円」。

香味野菜たっぷりのスープ料理です。

てるてるは、月替わりメニュー「スラッピージョー(MEAL) 1,300円」をいただきました。こちらは全米の小中学生が愛した給食メニューで、

トマトソースで煮込んだビーフミンチたっぷりのバーガーです。

ルイジアナ州のスラッピージョーにかぶりつく日本育ちのカピバラ。

ちなみにケンさんは、日本に来て17年になるそうです。

アキラ「日本の料理は何が好きですか?」

ケン「お好み焼きと肉じゃがが好きです〜」

★K&M American Cajun food
 場所:相模原市緑区三ケ木315-8
 営業時間:【金・土】11:00~21:00
      【 日 】12:00~18:00
 詳しくは、インスタグラムをチェック!

ランチを堪能した後、歩いていると「キャンプ用品」の看板を発見!

店前に行ってみると・・

照井「えっ!?薪つめ放題ですって!!わたし・・初めて見たわ、アキラは?」

アキラ「僕も初めてだね〜しかも広葉樹薪って・・なんだろう?」

薪のつめ放題に衝撃を受けた2人は、すぐにキャンパーのメイク星野さん(AKDリーダー)に声をかけて・・

アキラ「星野さん!広葉樹薪って、これどうなんです!?」

星野「広葉樹薪は火が長持ちしやすいのね、それで針葉樹薪の方は薪割りしやすくて火もつきやすいんだけど、割と早く燃え尽きちゃうのね〜アキラはどっちが好みかしら?」

さすがキャンパーのメイク星野さん!

この後、店内にお邪魔すると「CAMP&CRAFT」店主の氏家正一さんが迎えてくれました。

「CAMP&CRAFT」は、2021年4月にオープンしたアウトドア用品と木工品の専門店。

もともと木工材料の営業マンだった氏家さん自身の趣味だったキャンプと前職のつながりを生かしたお店を作りたいという想いでオープンされたそうです。

取り扱っている商品は、木材製品がメイン地元の木材(間伐材)を使ったオリジナル商品や

地元企業とコラボした商品など多数!地元アーティストの服やアクセサリーなどもあり、キャンプ好きでなくても楽しめます。

アキラ「ところで星野さん、欲しいものは見つかったの?」

星野「わたし・・このナタが欲しいですっ!」

さすがキャンパーメイク星野さん!お目が高いですなあ〜

★CAMP&CRAFT
 場所:相模原市緑区三ケ木300-2
 TEL:042-785-6404
 営業時間:9:00~17:00(冬季は15:00まで)
 定休日:木曜

国道からちょっと脇道に入って歩いていると、

照井「実は、通り沿いに「シフォンケーキ・ひだり」って可愛らしい看板があったんですよ!」

アキラ「ええっ!マジで!?100%気づかなかったぜ!さすがカピちゃんの食べ物センサーは一級品だぜ!」

アキラ100%が気づかなかった看板がこちら・・。

で、その看板を撮影する北Jディレクターがこちら・・。

歩いていくと、シフォンケーキのお店らしき建物を発見!

アキラ「ココだぜ!シフォンのお店に間違いないぜ!」

照井「しかも木金土しか営業してなくてよ・・私たちラッキーでございますわ♪」

シフォンにウキウキしながら店内にお邪魔すると、

店主の柏原ちひろさんが迎えてくれました。

「メナジエーる」は、2011年6月にオープンしたシフォンケーキの専門店。

店名のメナジエーるは、フランス語で主婦という意味だそうです。

お店のコンセプトは「毎日食べても体の負担にならないおやつ」で、

ベーキングパウダーは一切使わずに地元の養鶏場の有精卵を使用。

油にもこだわり、コレステロールゼロの太白胡麻油を使って仕上げています。

美味しそうなシフォンケーキをたくさん購入し、表でいただくことに!

アキラさんは「バニラ 250円」、てるてるは「オレンジ紅茶 350円」をチョイス!

アキラ「や、や、柔らか〜い!あ、ああ、そして、うま〜い!!」

アキラさんの食リポに大ウケの柏原さんでした。

柏原「きゃぁ〜!そ、そんなにガン見しないで〜ウケるんですけど・・」」

★メナジエーる
 場所:相模原市緑区三ケ木384-5
 営業日時:【木・金・土】10:00~16:00(なくなり次第終了)
 詳しくは、インスタグラムをチェック!

続いて訪れたのはカフェ&レストラン「まあさの家」です。

照井「こちらに今日のロケ弁当をお願いしているので、受け取りに行っちゃおうかなと!」

お邪魔すると、「まあさの家」オーナーの飯田千穂子さんが迎えてくれました。

照井「お弁当、受け取りに来ました〜」

飯田「もう少しでお弁当完成しますので・・少しお待ちくださいね」

と言うことで出来上がるまで店内で待たせていただくことに!

お弁当の待ち時間を利用してお客様に声を掛けるアキラさん。

アキラ「よくいらっしゃるんですか?」

客「近くに住んでいて、ココ美味しいので昼も夜も良く来ます!」

アキラ「今、何をされていたんですか?」

客「企業向けに実施している"自分史"講座の資料作りをしていたんですよ。」

出会ったのは、自分史活用アドバイザーの柳澤史樹さんでした。

相席してさらにお話を伺うことにした2人。

柳澤さんは、人間の生きた軌跡である「自分史」を、個人向け講座や企業研修などで展開されています。

「自分史」とはまさに個人の歴史のことで、自分史によって自分らしく生きるためのヒントが得られるそうなんです。

この後2人も柳澤さんの「自分史」講座の一部を体験させていただきました。

★柳澤さんの活動に関しては
 HP:『Two Doors』検索

体験のあと、ロケ弁当も完成しました。とっても美味しかったです。

★まあさの家
 場所:相模原市緑区三ケ木198-4
 TEL:042-780-8682
 営業時間:11:00~19:00
 定休日:日曜~火曜




★★今週の写真集★★

今回の「相模原市緑区」の旅はいかがでしたか?

番組では、アキラさん&照井アナへのメッセージ、ご意見・ご感想、あなたの町のレア情報など、皆様からのメッセージをお待ちしています!

次回のあっぱれ!はお休み。
2/24(土)「増刊号」をお送りします。増刊号でアキラ&てるてるが描いた絵の正体とは??こちらもお楽しみに!!

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