船釣りの作法＃10～釣技食技～　一つテンヤマダイ×折本隆由【炎月XR×22ステラ】

船釣り初心者から船釣り上級者まで、船釣りをより楽しく、おいしく。名手ならではの船釣りにおいての釣り方・戦略・食のこだわりまでを収録した「船釣りの作法」。
シリーズ第10話は全国的な人気の広がりを見せる一つテンヤのマダイ釣り。中でも初夏にかけては大鯛狙いの絶好期。日本有数の大鯛フィールド・北九州にて、マルチアングラー・折本隆由が大鯛との出逢いを求めてさまざまなテクニックでアプローチします。

ポイントの水深は90メートル前後。
一つテンヤではディープとなる条件で宙層に浮いたマダイを攻略するために折本隆由が手にするのはハイスペックロッド・炎月XR一つテンヤマダイ。
スピニングでは230Hと225HHを、ベイトではB230HとB235MH+をチョイス。圧倒的な振り軽さと感度を生かし、大鯛とゲストのタナを見抜き、レンジを絞り込んでいきます。

スピニング、ベイト、それぞれの長所を生かしたリフト＆フォール、リアクション、巻きテンヤなど、多彩なテクニックで大鯛を手にしていくプロセスは必見。
スピニングタックルでは22ステラ、ベイトタックルでは炎月プレミアム、炎月100PGのドラグ性能を活かした大鯛とのファイトをお楽しみください。

料理パート「食の作法」では、百を超えると言われる調理法の中より、旨みとともに香りと歯応えを堪能する刺身「湯引き」を紹介。

↓↓製品情報は製品ページをご確認ください↓↓
ロッド：エンゲツ XR 一つテンヤマダイ
https://fish.shimano.com/ja-JP/produc...

リール：ステラ
https://fish.shimano.com/ja-JP/produc...

リール：エンゲツ
https://fish.shimano.com/ja-JP/produc...

探見丸CV-FISH
https://fish.shimano.com/ja-JP/produc...


＊マダイの湯引き レシピ
［作り方］
①節に切り分けたマダイの身を、皮目を上にまな板に乗せて皮と身の間に竹串を打つ。
②皮目に塩を振り、馴染ませる。
③上から布をかぶせて、まんべんなく熱湯をかける。
④すぐに冷水で30～60秒冷やし、串を丁寧に抜き取りクッキングペーパーなどでしっかり水切りする。
⑤平造りの場合は、皮目を上にして頭側から、削ぎ切りの場合は皮目を下にして尾ビレ側から刺身を引き、盛り付ける。


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#船釣りの作法 #一つテンヤ #折本隆由