【徹底解説】「トレース デッサン」のやり方 デッサン力が不足していても写実的な絵が描ける方法(初心者向け)

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デッサン力が不足していても写実的に描くことのできる「トレース法」を徹底解説していきます。
見た通りに写実的な絵が簡単に描けたら、楽しいですよね。

でも例えば、コンクリートブロックをいざ描こうとすると、なかなか形が上手く捉えられず、自分のデッサン力の無さに気が滅入ってしまうことってないですか。デッサンの段階で形が正確に描けていたら、着彩の段階つまり絵の具を使う段階でも、よりリアルな表現ができます。
しかし、最初の形が上手く描けなくて、その後、絵の具を使って一生懸命に描き込んでも、思っているような絵に全然ならなくて、困っている人もいると思います。
 
地道にデッサンの練習を重ねて、自分の力で様々なものを描くことのできる描写力を身につけることはとても大切なことです。ですから日頃からデッサンの練習は続けてくださいね。
しかし、デッサン力つまり、形を正確に写しとる力が、今まだ十分には無くても、絵の具を使って楽しく着彩を行うことのできる方法があります。
それが、トレース法です。

トレース方は写真の力を借りて、デッサンを行う方法です。
モチーフを写真に撮り、プリントアウトしたものを下敷きにして形を取っていきます。
ここで大切なことが2つあります。
1つ目は、写真の写り方と人間の目で見た見え方とでは違いが生じる場合があるとい言う点です。
ですから、写真の撮り方に注意する必要がありますね。ここを理解していないと、現実感の無い絵になってしまいます。
2つ目は、写真の力は借りるのですが、最終的には自分が感じ取り、また表現したいと思う空間の様子、つまり遠近感の表現を自分の手で描き加えて作り出すと言う点です。これを行わずトレースしたままだと、単に塗り絵の下書きにしかなりません。

この動画を見ると、デッサン力が不足していてもモチーフの形を写実的に描くことができます。
そして、遠近感を表現しながら楽しく着色をし、絵を描き進めることができる様になります。

◉今回使用した「ブロック写真」データのURL
https://drive.google.com/file/d/10j3C...

ちなみに私は40年以上に渡って、大阪府立の高等学校で美術を教えてきました。
現在も現役の高校教師です。
今後も『水彩画の描き方』について、分かりやすい動画を配信していきますので、チャンネル登録
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   / @fujimura_art  

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