電車と気動車の併結運転 富山駅での連結作業 485系雷鳥+キロ65型ユートピア高山(アストル)

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1989年撮影 臨時特急「ユートピア高山」(10/12) #富山駅 5番線で連結作業
#気動車 アストル(キロ65型2両)の単独運転は富山駅まで。いよいよ #485系 #雷鳥 に
連結します。併結運転といっても、気動車の方は走行エンジンを使用せず、電車側に
牽引されるだけ(ブレーキのみ協調。また客室電源用エンジンについては作動)。
したがって上り・下りどちらも気動車が後ろとなります。

…いったん東富山方へ進んでから方向を変え、「雷鳥」編成が停車している5番線へ。
4番線には特急「かがやき7号」長岡行きが到着、すぐに発車して行きました。
「雷鳥」は向日町運転所(現在の吹田総合車両所・京都支所)配置の485系9両編成。
それにキロ65「ユートピア高山」2両を併結した11両で、 #北陸本線 ~湖西線~JR京都線と
経由して大阪駅まで運転されます。
この日、連結相手となったのは #ボンネット 型のクハ481-103。

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1989年から可能になったボンネット車との連結
485系と気動車の併結運転に使われるのは電車タイプの密着連結器。キロ65型は
そのために密着連結器を装備したわけですが、実はクハ481も全てが密連ではありません。
ボンネット車は元々、機関車タイプの自動連結器。そのため当初はボンネット車と
併結ができませんでした。

「ゆぅトピア和倉」の構想が具体化した頃の向日町運転所「雷鳥」用編成は
ボンネット先頭車の割合が多く、一部を金沢運転所の「加越」「北越」編成の300番台
非貫通クハ(密連装備車)と交換して必要両数を揃えた経緯がありますが、
1989年3月改正頃からボンネット車でも制約なく使えるように密連改造に着手。
ボンネット車+キロ65の連結が実現しました。

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※窓ガラスに映っている白いものについて
前面の窓は傾斜角度があるため、下の台に置かれたプレート類が映り込んでいます。

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