新年再開 ONE APUS コンテナ復旧作業

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Chronological archive of ONE APUS 's restoration work, from her berthing at the Port of Kobe to the present day. I hope that the accident will be documented and lessons learnt for future generations of shipping professionals around the world.
   • ONE APUS Incident Information コンテナ船事故資料集  

12月30日より年末年始で止まっていた ONE APUS 号のコンテナ復旧作業が、1月5日朝から再開されました。
ダブルクレーンでなく、ガントリークレーンにワイヤーを吊るし、コンテナの金具につなぐ方法でした。昨年末より、作業が洗練され、最初の1時間で数本のコンテナが降ろされました。
隣のRC-7には同型船の ONE HARBOUR が荷役していましたので、ガントリークレーンの本来の使い方と能力がわかりました。
ガントリークレーンのオペレーターさんのテクニックは昨年よりブラッシュアップされ、あらかじめ長さの違うワイヤー(斜めのまま吊り上げるため)を玉掛けし、最初に斜めに倒れている繋がったコンテナの側面を利用して手前に引きます。すると垂直に上げるのと同様に金具が外れ、分離します。ついで、クレーンを少し奥に動かし、垂直に引き上げると、斜めのままコンテナを綺麗に引き上げられるのです。すばらしいアイディアです。
岸壁ではバスケット車でワイヤーを外すチームが待ち構えており、接地と同時にワイヤーリリース、場所を移動させて、四隅のワイヤー長さを次のコンテナの倒れ具合に合わせて調整します。その間に、コンテナは変形していても大丈夫なように大きなカニの爪みたいな作業車で仮置き場に移されます。その間に、安全位置に退避していた高所作業車は次のコンテナに移動していました。全体に統制のとれたチーム作業です。
今日は、紺色のジャンパーと白ヘルメットの集団が10名ほど、ラッシング・ブリッジ 、岸壁などから作業を見たり、メジャーで測ったりしていました。御用始めでもあるし、(勝手な推測ですが)国交省の調査チームかもしれません。鉄道事故調の現場検証は見たことがあるのですが、同じようなコスチュームでした。(参照    • 阪急神戸線六甲駅踏切事故現場での鉄鉄道事故調査官   )
★高解像度は処理に時間がかかるので、別途用意します。取り急ぎの720pの暫定版ということでよろしくお願いします。
#ONEAPUS #ONE_APUS #ONEAPUS_Accidents ©︎Kanbutsuya2021

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