ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』舞台映像

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新国立劇場でミュージカル『ロミオ&ジュリエット』開幕 
https://entre-news.jp/2024/05/526153....

本作は、2001年にフランスで生まれ、世界20カ国以上で600万人以上を動員したメガヒット作品だ。
日本では小池修一郎演出により2010年に宝塚歌劇団によって初演され、2011年にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』〈日本オリジナルバージョン〉が誕生。
有名なシェイクスピアの名作を原作としながら、“ティボルトの従妹ジュリエットへの密かな恋情”、“ロミオに恋人の死をベンヴォーリオが伝える”といったオリジナルの設定を加え、登場人物の葛藤をより繊細に描き出し、全編を通じて登場する”死のダンサー”によって愛と死、破壊と再創造といった哲学的テーマを表出させている。
2017年に演出を一新し、今回が2021年以来3年ぶり6度目の上演となる。

2024年公演のロミオ役を務めるのは、『ジャンヌ・ダルク』『キングダム』など多くの舞台に出演経験のある小関裕太と、2.5次元作品を中心に活躍し、本人たっての希望でオーディションに挑み、出演が決定した岡宮来夢。
ジュリエット役には、22年までミュージカル『ピーターパン』の10代目ピーターパンを務めた吉柳咲良と、本作が初舞台・初ミュージカルとなる奥田いろは(乃木坂46)。

ベンヴォーリオ役には内海啓貴と石川凌雅、マーキューシオ役に伊藤あさひと笹森裕貴、ティボルト役に太田基裕と水田航生。
死のダンサー役を栗山廉(K-BALLET TOKYO)とキム・セジョン(東京シティ・バレエ団)、キャピュレット夫人役を彩吹真央、乳母役を吉沢梨絵、ロレンス神父役を津田英佑、モンタギュー卿役を田村雄一、モンタギュー夫人役をユン・フィス、パリス役を雷太、ヴェローナ大公役を渡辺大輔、キャビュレット卿役を岡田浩暉が演じる。

本作の公開舞台稽古が行われ、報道向けに公開された。
ロミオ:小関裕太
ベンヴォーリオ:内海啓貴
死:栗山廉(K-BALLET TOKYO)
ジュリエット:吉柳咲良
マーキューシオ:伊藤あさひ
ティボルト:太田基裕
以下の動画はこれを撮影、編集したもの。【動画3分】

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