【懐かしのおのみち店舗】昭和時代からのお店や施設の写真を纏めてみました。現在も営業しているお店もあります。今では写真でしか見れない懐かしいお店等もあります。尾道商店街回顧録を記載しました。

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昭和時代からのお店や施設の写真を纏めてみました。

全ての場所が分かる人は、尾道に詳しい人です。

今では写真でしか見れない懐かしいお店等もあります。

1999年しまなみ海道開通を機に、一気に店舗が変貌したと思います。

現在も営業しているお好み焼き屋や大衆食堂は末永く営業してほしいものです。

尾道や向島はここ数年飲食店の閉店が続き、新しい洋菓子店が増えています。

時代の流れでしょうか？

【尾道商店街回顧録】
未だニチイがなかったころは、尾道商店街で買い物等すべて済ませていたと思う。
よくいったお店は、鶴屋（デパート）、第一産業（現エディオン）、啓文社（本屋）だ。
当時はインターネットがない時代、情報は新聞や雑誌等から得ていた。
商店街や海岸通りには本屋が多くあったと記憶している。
またテレビの歌謡番組全盛期のころで、レコード店も多く点在していた。

映画館『太陽館』は洋画の大作を上映しており、
燃えよドラゴンやエクソシスト等観に行った記憶が残っている。
当時は2、3本立の時代で全部観終わると５時間くらい要した時もあったと思う。

『朱華園』は現在の尾道ラーメンの礎を築いたお店です。
当時は写真のような長蛇の列は無かった。
私がよく食べに行ったお店
■朱華園の前にあった『北海』の札幌ラーメン300円
■商店街入口にあった鉄板焼き『石庭』のカレーライス並み100円大盛り150円
■海岸通り『からさわ』のクリームぜんざい50円

コメントをいただいた『大松模型店』（プラモデル）はとても懐かしいお店です。
確かおもちゃの『甲山屋』も尾道商店街にあったと記憶している。

尾道商店街では近所の人や同級生、上級生と良く出くわせたものだ。

どうぞよろしくお願いいたします。