【日本史解説】城攻め、攻城の歴史【ゆっくり解説】

日本の城攻めの歴史です。古代から戦国時代の手前まで、大まかに解説しています。シリーズものとしてアップしていきます。

古代の時代、朝鮮や、東北のエミシ、外敵に対する城や城柵が作られました。武士が台頭する平安末期以降になると城が作られ始めますが、戦いの時だけ作られるような使い捨ての城が多かったようです。

幕府の支配する時代になると勝手に城を作ることは謀反と見なされるため、勝手に築城することはできませんでした。これが室町以降になると、内乱で幕府の支配が弱まり、盛んに築城されるようになります。

日本の戦いは孫子の影響が大きく、孫子についても触れています。

0:00　あいさつ
0:35　前置き、日本史の戦いにおける孫子の影響
4:03　城とはなにか？
7:11　日本の城の歴史
8:54　勝手にお城を作れない？武士の事情とは
11:32　なぜお城を作るのか？お城の優位性とは？

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