「月まで飛ばされてしまったよ」2024年に対戦したMLB投手達が語る打者・大谷の異次元さ【大谷翔平】【海外の反応】

「彼と対戦する時は、いい投球をしてアウトになってくれるのを願う。自分にできることはそれだけだ」

このように語ったのはヤンキースのエースであるゲリット・コール投手。
エンゼルス時代の2022年、コール投手は大谷選手に３ラン本塁打を浴びたことがあり、それ以降大谷選手と対戦するときには、とにかく最悪の結果にならないように願うしかないと語っていました。

「彼はとてもいい選手だ。いい球でも打ってくる。そして失投を打ちのめしてくる。真の好打者とはそういうもので、失投を逃さず、そこでダメージを与えてくるんだ。もし、彼に球を飛ばされたら、それがフィールド内にとどまることを願う。これは探り合いみたいなもので、自分が正解であることを願うんだね」

また、同じ特集内では、とあるナ・リーグの捕手もこのようにコメントしていました。

「ベストを祈るのみ。希望を持てるとしたらそれくらいだよ」

相手バッテリーにとって、大谷選手との対戦はもはや恐怖。

とにかくベストの球を投げて打たれないようにと願うしかないのです。

それは、大谷選手が失投だけでなくベストだと思われる球でさえホームランにしてしまう能力を持っているからでしょう。

2024年シーズンの新人王を獲得したパイレーツの天才ルーキー、ポール・スキーンズ投手は大谷選手から本塁打を打たれた試合を振り返ってこのようにコメントしていました。

「正しい球を投げたと思うが、彼は素晴らしい打者だから仕方ない。こういうことは起きてしまうものだ。脱帽だね」

スキーンズ投手は大谷選手も「速すぎて見えなかった」と語った160キロ超の剛速球を武器に無双していましたが、そんな彼の渾身のストレートを大谷選手は見事ホームランにしてしまったのです。

スキーンズ投手としても、成す術がないといったところでしょう。

また、ブレーブスのエースであるマックス・フリード投手もこのようにコメントし、大谷対策はないとため息をついていました。

「彼との対戦は、実際に何が起こっているのか全くわからない。どこに投げても打たれるような気がしてしまったんだ」

投げるところがないとパニックになったフリード投手もまた、この対戦で大谷選手にホームランを許してしまったのです。

大谷選手が相手投手に計り知れないプレッシャーを与えていたことが伝わってきますね。

ということで、今回の動画では大谷選手と実際に対戦した投手たちのコメントをたっぷりご紹介していきたいと思います。

マウンドから見た「打者・大谷」の脅威はどのようなものだったのでしょうか？

メジャーの第一線で戦う投手たちの悲痛な叫びがよくわかる動画となっていますので、ぜひ最後までご覧ください！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆BGM素材について
ダウンロードサイト
・フリーBGM・音楽素材 MusMus
　→https://musmus.main.jp/
・DOVA-SYONDROME
　→https://dova-s.jp/
・NoCopyrightSounds
　→   / @nocopyrightsounds