ヒュンダイユニバースのエンジンをかけてみた

Описание к видео ヒュンダイユニバースのエンジンをかけてみた

国産のバスと設計思想が違うので慣れるまでは乗りにくく感じます。

〇ヒュンダイユニバースの優れている点
・なんといってもハイパワー425馬力(低速トルクはスカスカ、ドッカンターボ)高速ならアップダウンがあっても100㎞/h巡航余裕です。

・クルコンついてる点。空いてる高速だとかなり重宝する。楽ちん。使い勝手はJBUSのよりいいと思う。よっぽど急な下り坂でなければ下りでも設定速度を保ってくれます。使用中の速度調整もJBUSみたいに1㎞/hずつカチカチやらなくてもいいのでめんどくささがない。

・運転席オートエアコンは快適。

〇ヒュンダイユニバースの微妙な点
・客席温度調整が難しい。「暑い」と言われたり「寒い」と言われたり。冬場はヒーターを4段階中1か2で回しつつ、28~30度で送風。外気温や直射日光の具合によっては冷房併用する感じ。

・シフトが入らん!とにかく慣れるまでシフトミス連発。力任せにやると勢い余って運賃箱に肘強打なんてことも。慣れると何の力もなく簡単に入る。シフトポジション表示がないので、シフトダウンでぶんぶん(ブリッピングしてシフトダウン)する乗り方だとほんとにギヤあってるか心配になる。4速で発進してエンストは稀にある。でもなれると苦にならないそこそこ病みつき感はある。やかましいエンジン音と相まってスポーティにすら感じる

・右のミラーが見ずらい。位置が高すぎて巡航中に周辺視野に右後方が入ってこない。国産車は意識してミラー見てなくても周辺視野でなんとなく後方も見えてる。

・うるさい。トラックみたいなエンジン音。私は基本エンジン音が聞こえるほうが好きなのでJ-BUSくらいが心地いいんだけど、このくるまはさすがに客席(特に後方)はうるさいんじゃないかなー 静粛性:ふそう>>>J-BUS>>ヒュンダイかな?

・燃料計がバカ。満タン400ℓらしいのですが、満タン給油後燃料計の針は満タンを指さない。400㎞走行後の燃料残量は4分の1指針。でも100数十リットルしか入らない。

・補助ブレーキに関して効きは不満ないが低速で唐突に切れる。パワータードとリターダー装備のようなので、ある程度まで減速するとすっこぬける感じ。慣れないうちは予期せぬ挙動でぎくしゃくする。作動中しかインジケーターが付かないのでスイッチきり忘れる。そんでもって切ってあると思ってアクセルオフして予期せぬ減速が発生して挙動を乱す。こまめにスイッチを切る癖をつけて対処。

・ニーリング遅すぎ。これは話にならないレベル。

でも乗り慣れればどうってことないし、ぶんぶんしたい人には向いてると思うよ。こればっか乗っててたまにふそう乗ると回転合わなくてギクシャクするようになるっすね。足が国産は独立懸架なのに対して、これは車軸懸架ですね。どっちがいいとかじゃなくて揺れ方が違うなーくらい。高速安定性はかなりいいんじゃない?前輪切れ角は…当然J-BUSには及ばないし、たぶんふそうよりも切れない気がする。

Комментарии

Информация по комментариям в разработке