ラジオJAG vol.73「芥正彦×志人×浅野典子/表現の話」

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ラジオJAG vol.73「芥正彦×志人×浅野典子/表現の話」
浅野典子×芥正彦×志人

明けましておめでとうございます。2023年、今年も宜しくお願いします!!
2023年、1発目のラジオJAGはお約束通りゲストに芥正彦氏と志人君を迎えて2週にわたりお送りします。
冒頭から芥氏の演劇人としての本領発揮です。構成台本もない1発録りなので話がどこに向かっていくのか判りません。結構ヒヤヒヤでしたが、さすが一線で表現者として活躍されているお二人!!
今回は表現者としての話が中心ですが面白いです。さてさて・・一体何が起こりますやら(笑)
是非、聴いてください!!

#芥正彦×志人 #演劇人として #アルトーと語り部

※番組へのご意見・ご感想はこちら [email protected]

ゲスト=
芥正彦(Masahiko AKUTA)
東京大学在学中から同時多発的ハプニング性に満ちた前衛演劇(67年)を組織し自ら作演出出演し演劇の変革を推進する。
1969年、東京都目黒区駒場の東京大学教養学部900番教室にて催された三島由紀夫との公開討論会『討論 三島由紀夫vs.東大全共闘―美と共同体と東大闘争』を解放区のイベント劇として企画し全共闘側の一人として参加。“最後の論客”“天才”と呼ばれ、圧倒的なカリスマ性を発揮した。
その傍ら、空間都市や形態都市等、アングラ演劇運動を指導し寺山修司と『地下演劇』誌を発行。現在ホモフィクタスメタドラマを計画、実践中である。ジャンルを超え現代に斬り込むセンスと明晰さは継続されている。

志人(語り部)
詩人 / 作家 / 作詩家 / 語部 / 舞台芸術家
Poet / Writer / Storyteller / Performing Artist

1982年東京都新宿区生まれ。京都 深山幽谷の地 在住。
独自の日本語表現の探求により、言葉に秘められた全く新しい可能性を示す。
音楽表現のみならず舞台芸術、古典芸能の分野においても国内外で活動する表現者。

近年は舞台芸術、ボイスパフォーマンス、視覚障害者向け音声ガイド制作、古典芸能の語部、言葉の起こりを探る空間演出等、言葉と音を中心とした芸術活動を行っている。

2020年より“8 ∞”という企画で世界中の表現者と1つであり無限の物語を紡ぐ企画を主宰し、現在、志人、Khyro、Rully Shabara、なのるなもない、Bleubird、Bianca Casady、吉増剛造の7名が詩人/ボイスパフォーマーとして参加している。

2021年にセルフ・プロデュースアルバム『心眼銀河-SHINGANGINGA-』
『視覚詩・触覚詩 心眼銀河 書契』を発表。

・Official blog Wheres sibitt? : sibitt.exblog.jp/
・Official Facebook page:
 志人/sibitt (降神、TriuneGods,TempleATS) | Facebook
・TempleATS: templeats.net/
・8 ∞:88project.info/

<パーソナリティ>
浅野典子 (プロデューサー)
1970年代後半、当時全盛だった暴走族/キラー連合(警視庁指定7団体/4,000人)のリーダーとなり注目を集める。その後、道路交通法の改正に伴い、国策にて逮捕され、1年間の少年院生活を経て社会復帰。戸井十月著『シャコタン・ブギ』(角川文庫)のモデルとなる。 
少年院を退院後、映画監督 石井聰互と出会い表現の世界の面白さを知りに身を投じる。
初プロデュースは、無名時代のBOOWY・氷室京介を起用した8mm自主映画『裸の24時間』(40,000人動員)。その後、少年院LIVE(出演/泉谷しげる、憂歌団)、学生時代の高城剛(ハイパーメディア・クリエイター)のプロ第一作等をプロデュースした後、Es・遊・Esコーポレーションを設立。
海外でも幅広く活躍するDJ KRUSH(DJ/音楽プロデューサー)や澤田純(画家)をマネージメント、プロデュースする傍ら、ジャンルにこだわる事なく、その時々で自分の感性と一致した物を次々にプロデュースしている。その活動範囲も日本のみならず、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカと幅広い。2004年には、IT 関係者以外で初めてマイクロソフト本社(米)が主催するDJサミットにプロデューサーとして参加。
自らも作詞、執筆、写真、コラージュ等の作品を発表。映像、音楽、アート等、様々な分野でクリエーターとしても活躍。自らがパーソナリティを務めたラジオのレギュラー番組では、深夜3時~6時の生放送で驚異の聴取率(3%)をたたき出した。
また2004年からは「JAGプロジェクト」を立ち上げ、世界中のアーティストを巻き込み、音楽やアートなど、表現を通してアフリカの現状を伝える『African JAG Project』を立ち上げ、自らが現地を訪れ、最貧困層のエイズ孤児の自立支援、緊急援助等を行っている。
2011年の東日本大震災後は、『Rebirth JAG』にて南三陸の仮設住宅に住むお年寄りの心の復興プロジェクトを始動。
2011年から日本のサブカルチャーをSNSを使って世界に発信するプロジェクトを企画。NHKエンタープライズとの共同も事業『Kawaii.i』を立ち上げ、FBを使って発信。その後、『Tokyo MoE Style』『Tokyo MoE Boys 』を始動。目的は『サブカルの聖地・東京』を世界で認知・確立させること。ストリートから日本を元気にすること。
2021年にはコロナ禍のなかYouTubeにて「ラジオJAG」を開始。ゲストの多様性と忖度しないトークが一定層に人気。
これまでに世界48カ国102都市を訪問。欧米はもとより、アフリカ大陸の各所にも交友関係を持つ。モットーは『世界を遊ぶ・世界を考える』

動画編集=武田和之
音響エンジニア=濱田コウジ
録音協力=サーカス東京

ラジオJAGはJAG Projectの一環として行っています。
<JAG Projectとは>
JAG Projectは、音楽や映像、アート、写真等様々な表現を用い人々に陶酔と感動を与える傍ら、世界中に存在する問題を社会に提起していくことを基本コンセプトとしています。
<Radio JAGの役割>
最近SDGsという言葉をよく聞きますが、その本質を知っている人がどれだけいるでしょうか。
今でも戦場で戦う少年兵のこと、今日を生き延びるために懸命に生きる子どもたちのこと。私たちは「ラジオ JAG」を通し、自らが体験した事や世界の現状を分かりやすく伝えていきます。 時には写真や映像を使い一緒に考える時間を作りたいと思っています。
また、日本国内において問題になっている、いじめや差別、孤独に悩む人たちに元気と居場所を与えられるような時間を提供します。
ゲストには世界で活躍するアーティストや常識という枠に捕らわれない表現者が毎週登場します。
SDGsの本質は「我々の世界を変えること」です。 共有する時間を作ることによって知る力、考える力を身に付けること、笑顔になれること。そして力を蓄えること。 これこそがSDGsを実行に移す第1歩だと考えています。

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