ローチョコレートのつくり方 by キッチンボニータ

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https://kitchenbonita.net/

「ローチョコレート」の「ロー」は、「低い」の「low」ではなく、 「生」の「raw」です。

ふだん私達が食べているチョコレートには、焙煎したカカオが用いられていますが、
ローチョコレートには、ローストしていない「ローカカオバター」と「ローカカオパウダー」が使われます。

生のカカオには30種類もの栄養素があると言われており、
別名「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」や、
アンチエイジングに効果のある「ポリフェノール」などが含まれています。

中でも注目したいのが、
別名「恋愛ホルモン」と呼ばれる「フェニルエチルアミン」。
これを摂取することにより、
恋愛中のようなウキウキとした気分をもたらしてくれるそうです。

バレンタインに意中の彼にローチョコレートを贈ったら、うまくいくかもしれませんね^^

ちなみに、ローチョコレートに使用する甘味料は、
精製された白砂糖ではなく、天然のアガベシロップやメイプルシロップを使うのも特徴です。

温度を計りながらつくるので、温度計も必須!
チョコレートの型も、ちょっとこだわりたいポイントです。
(「チョコレートワールド」の型がおすすめ。高値ですが、おしゃれな型がたくさんあります。)

材料と道具さえそろえば、あとは溶かして固めるだけです。
みなさんもぜひ一度挑戦してみてください♪♪

概要欄の最後に、材料や道具のリンクあります!

【材料】

・ローカカオバター・・・35g
・ローカカオパウダー・・・40g
・アガベシロップ・・・25g(手に入るのなら、ローアガベシロップがベスト)

※合計100gのうち、カカオが75gなので、「カカオ75%」の「高カカオチョコレート」となります。
※ローカカオパウダーよりもローカカオバターを多めに使用するレシピが一般的です。私も初めはそのようにつくってみましたが、仕上がりがオイリーに感じました。いろいろ研究した結果、パウダーよりもバターのほうが少ない、この分量が一番おいしいと思いました。

【つくり方】

①カカオバターを細かく刻みます。50〜60℃のお湯で湯煎し、完全に溶かします。
(カカオバターが48℃を超えると、酵素が壊れてしまいます。温度を計りながら溶かしましょう。)

②カカオパウダーを加え、よく混ぜます。再び湯煎にかけて、42℃まで温度を上げます。

③湯煎から外し、アガベシロップを加えます。かき混ぜながら、温度を27℃まで下げます。
(なかなか下がらない場合は、冷水に当てながら冷ましましょう。)

④ふたたび湯煎にかけて、温度を31℃まで上げます。これでテンパリングは終了です。

⑤型に流し込み、冷蔵庫で冷やし固めればできあがり!

※カカオと水は相性が悪いので、水分が1滴でも入ると分離してしまいます。湯煎の最中に水やお湯が入らないよう、じゅうぶん気を付けてください。使用する道具にも水分がついていないかチェックしましょう。

【材料や道具はこちらで購入できます】
ローカカオバター
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ローカカオパウダー
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ローカカオバターとローカカオパウダーのセット
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温度計
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チョコレート型
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※分量やレシピも掲載していますが、あくまでも参考資料としてご活用ください。
※同じようにつくっても、同じようにならない可能性がありますことをご了承ください。

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