第3回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム [数理科学分野]「数学研究の醍醐味と原動力」森 重文 2016年7月10日

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第3回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム
http://kuip.hq.kyoto-u.ac.jp/
https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/opencour...
2016年7月10日

[数理科学分野]
森 重文
京都大学高等研究院 院長、特別教授 (兼 数理解析研究所 特任教授 )


講演テーマ
「数学研究の醍醐味と原動力」

数学者を引きつける数学の魅力とは一体何だろう。それが、一般の人が抱く疑問だろう。数学の研究対象は一般の人には馴染みがないだろうが、対象に対する姿勢には共感してもらえる部分も多い。その姿勢は他の学術分野ばかりでなく、芸術にも通じる部分がある。また、発想の転換で問題が新たな展開を見せ、解決につながることがあるが、それは数学の大きな醍醐味の一つだと思う。本講演では自分の研究を振り返りながら、数学のどんなところに惹かれるか、そして数学の醍醐味についても触れたい。

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