[旅気分]海界の村を歩く 日本海 地島(福岡県)

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宗像市鐘崎の北西約1.6km、響灘と玄界灘の境にある島。昔から海上交通の要衝で、江戸時代には朝鮮通信使の一行が波風を避けて停泊した記録も残る。廻船業も盛んだった。集落は2つ、豊岡(または白浜とよぶ)地区と南側の入江に泊地区がある。ワカメ、ウニ、アワビなどの磯漁業、釣り漁業が島の基幹産業だ。島内には約6000本のヤブツバキが自生し、2~3月にかけて花を咲かせている。平成8年には遊歩道とツバキ園が整備され、ツバキの鑑賞やハイキングが楽しめる。夏場は釣り客が多く訪れ、遊船なども盛んである。鐘崎と地島の間には巨大な海底洲(地島曽根)がある。同27年に離島体験交流施設「地島ふれあい館」がオープン、島内外の交流の拠点となっている。島外から島の小学校へ通う漁村留学生の寮「なぎさの寮」も併設されている。(「シマダス」参照)
コロナ禍による自粛で、9ヶ月ぶりの「海界の村を歩く」の旅に出ました。気候はすっかり秋で穏やかな10月半ばの週末。地島は、船が1日に6便も往復する便の良い島で、住人もそこそこおられるようで、集落内では何人かお会いしましたが、静かな島でした。集落は2ヵ所、島の西側入江に形成されており、東側にはありませんが、南東部に採石場の跡がありました。集落的には古い建物もなく見所少ないものの、鐘崎との間の巨大な海底洲は見事で、その線を境に東側に波が立ち、西側は波のない不思議な風景が見られます。

集落町並みWalker
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