2024年5月17泊【6日目】《The Busでビーチハウスへ》ココクレーター・ボタニカル・ガーデン→ココマリーナセンター「HEAVENRY Island Lifestyle 」ラグーンタワー1BOV

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2024年5月に17泊19日、60代夫婦のヒルトンハワイアンビレッジ ラグーンタワー1Bed OceanViewでの滞在記です。本編はその第6日目です。2023年10月以来心待ちにしていたハワイ、今回はこれまでのノープラン滞在よりは少々計画的に過ごしてみようという試みの旅です。とはいえ、体力、気力とも明らかに下降線の60代夫婦ですので緩い過ごし方には変わりありませんが💦

⚫︎ 今日はランチの予約をしているので、逆算して出発時間を決めました。23番バスはおおよそ1時間に1本なのでヒヤヒヤしながらバス停へ。
ココヘッドの麓まで直行です。

⚫︎ クレーターの地形を活かした1周約1時間で回ることができる無料の植物園が「ココ・クレーター・ボタニカル・ガーデン」です。
プルメリアの開花時期が4〜10月らしく、見ごろよりは少し早いのですが、今回訪ねてみることにしました。開園時間が夜明け〜日暮れとなっているざっくり加減がいいです。

⚫︎　入ってすぐはプルメリアとブーゲンビリアのエリアです。どちらもワイルドな咲っぷり。でも正直、ワイキキで目にするこれらの花たちも負けない美しさです。
他に目を惹かれたのはアフリカや中南米の乾燥地帯の植物が生息しているエリアです。お目当ては「バオバブ」初めてお目にかかります。マダガスカルの映像が頭にあったので比べるとなんとも可愛い！

⚫︎　帰路は予定より1本早いバスに乗れるか、乗れないか微妙でしたが、早足から小走りになり、最後は完全に走っていました。ギリギリ23番バスに乗ることができました。途中で1Lバスに乗り換えます。

⚫︎　ココ・マリーナ・センターに待ちに待った「HEAVENRY Island Lifestyle Hawaii kai」がオープンし、なんとかランチの予約が出来ました。マリーナ側に大きく開いた窓が何より素敵です。一つのお店の中で様々なゾーニングがされているので座る席によって違う印象になりそう。
ハワイカイ店のオリジナルロコモコは「KOKO(Head)（Loco） Moco」
フライドガーリックライスの上にグリルされたショートリブ、美味しくないはずがないですよね。

⚫︎　ハワイカイから帰る時は23番バスでヒルトン前まで一気に帰りたくなります（シニアですから）1番＋23番で乗り継ぐことになりますが、この時間のタイムスケジュールでは乗り継ぎギリギリアウトかも？そこで1番バスの部分を歩いて23番バスの停留所から乗ることにしました。
1時間強ですが、これで楽々帰ることが出来ました。

⚫︎　部屋に帰り着いてラナイでひと休み。