さよなら大牟田・三井化学専用線 1936年製凸型電気機関車 18号機

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福岡県大牟田市と熊本県荒尾市に点在した三池炭鉱の坑口と、石炭積み出し港の三池港を結ぶために敷設された、三池鉄道。
かつては約18.5kmの路線網を持っていましたが、1997年の三池本線廃止の後は、JRとの接続駅である旭町駅(JRでの呼称は大牟田駅構内の仮谷川操車場)と三井化学大牟田工場最寄りの宮浦駅を結ぶ旭町線1.8Kmのみが、三井化学専用線として残りました。
黒崎にある三菱ケミカル福岡事業所からの硝酸輸送の貨物列車が、1日1往復設定されていました。
2020年4月に三菱ケミカルが硝酸の生産を停止することとなり、入手先が変わった硝酸は三池港への船舶輸送+そこからのトラック輸送となったため、専用線の貨物列車は5月7日が最終運行となり廃止されました。
https://www.m-chemical.co.jp/news/201...
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/cor...
末期は、1936年東芝製の45t級凸型機関車18,19号機がJRとの受け渡し貨物列車を、22t級のバッテリー機関車9,11,12号機が工場構内への貨物列車を牽引していました。
西鉄新栄町駅そばにある国道208号線を横断する旭町第一踏切、JRとの接続駅である旭町駅、工場最寄りの宮浦駅にて、約6年前に撮影した映像になります。
宮浦駅でのシーンが殆どなかったため、4月に再訪する予定でしたが、かないませんでした。

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