DJI NEO サクッとレビュー

プロモーションは含みません。
ｗ

フライモアコンボにしたことを少し後悔しています。

私のおすすめは、
DJI NEO (機体単体)
DJI FPV 送信機3
DJI Goggles 3
DJI NEO 2 WAY 充電ハブ
DJI NEO インテリジェントフライトバッテリー

※現在在庫切れのもの多数ですが、補充されると思います。

良い点
デジタルFPV
安定したホバリング
結構丈夫
ケアリフレッシュ
RockSteadyとHorizonSteady
最大18分飛行
DJI Goggles3対応

悪い点
4K30FPSでの運用が厳しい
CineLog無し・純正NDフィルター無し
プロップウォッシュ
部屋が明るくないと突然ATTIモードになる
135g（99gより重い）

空撮機としてはMini4が存在するので私はそっちをおすすめします。
DJI RC-N3送信機での運用は、目的次第ですが、例えばインドアウォークスルーを行なうとなるとかなりダメです。

屋内FPVドローンレースにとってかわる存在の予感がします。
TinyWhoopよりも大きいので、コースによっては厳しいところもありますが、壊れにくい機体で、壊れてもケアリフレッシュがあるのは強み。
初心者でもN・Sモードでそこそこ回れるようになれると思います。つまり、楽しめます。

現行のマイクロサイズドローンレースに混じって優勝狙うのは厳しいかもしれません。ですが観覧する側としては、汚いアナログ放送での観戦よりも、HD映像で観る事、安定した映像でレース映像を観ることへの価値のほうが俄然大きいと確信しています。5.8GHz運用では避けては通れないアマ無線＋開局申請も不要なので、購入したら機体登録して屋内のみですが、直ぐにFPV体験ができます。屋外で飛ばすには飛行申請は避けては通れないでしょう。使っている電波が2.4GHzなので、無免許で業務でも利用可能です。
４K60FPSが欲しいなら、剥きGoProやHawkeyeカメラを乗っければ良いと考えます。
既に業務開局している人にとっても、毎年3万円ほどの課金（DJI NEOも3万円）から逃れられる意味でも、NEOはおすすめできる超小型FPV CineWhoopに成れると思います。