【土木作業の現場に密着!】コンクリートの補強技術「IPH工法」【(有)あすなろ工業】

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私たちは山口県周南市に本社を構え、土木、プレハブ建築、足場工事など、建設業界で幅広い事業を手掛けております。
なかなか見る機会がない工事の現場を公開してどんな工事が行われているのか、現場の雰囲気と共に発信していきます。

また、あすなろ工業では社員の募集も随時行っております。
下記リンクからお気軽にお問合せ下さい。

有限会社あすなろ工業
https://asunarokogyo.com/

※IPH工法(内圧充填接合補強)とは
経年劣化や地震などにより傷んだコンクリート構造物の「強度回復」「長寿命化」を実現する技術です。従来の樹脂注入工法では、樹脂がコンクリートの表層部の修復に留まり、構造体内部の機能回復までは達する事が出来ません。本工法は、コンクリート内部に存在する空気と注入樹脂を置換し、穿孔した穴の内部から放射状に拡散する事により、末端の微細クラックまで充填する事ができます。鉄筋コンクリートの付着強度を高めるだけではなく、髙い防錆効果も得られ、耐久性の向上につながる工法で、土木学会では技術評価を得ており、工法特許も取得しています。
本工法の施工により、耐久性の向上が見込まれ、補修周期を延ばすことが可能となります。また、劣化部分に対しては極力斫り落とさず、そのまま欠損補修・注入を行うため解体殻が減少し、施工費や工期が低減できます。注入器(IPHカプセル)本体は、転用可能で経済的です。また、サンディングや穿孔に使用する機材は低騒音・無粉塵・無振動の専用工具であり、施工性が向上し、周辺環境へも配慮しています。
道路・鉄道・空港等、多くの施設は利用を妨げることなく、供用状態での施工が可能です。


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