【佐藤ママが語る！】「中受しない場合の幼児期〜中学校までの勉強戦略」

灘中へ３人合格、お嬢様は洛南中に合格され、そして東大理Ⅲへ全員進学された佐藤ママこと佐藤亮子（浜学園アドバイザー）さんのノウハウを紹介していきます。

今回は次の質問にご回答いただきました。

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春から年中になる4歳の子の母です。
地域柄、公立が優位のため、中受はせず、高校受験予定です。
その場合、幼児期、小学、中学ではどのような戦略で勉強をすすめるのが良いか、佐藤ママのお考えをお聞きしたいです。
今のところ、上の子は市販の公文ワークとこどもちゃんじをしていて、平仮名、数字は読み書きができているのと、英語はおうちで少し取り組んでいるのて少し話せるかな？というレベルです。
小学校に入るまでできる範囲で家庭で先取り予定ですが、入学後、どんな風に学力をつけさせていくのが最善か決めかねています。
例えばコツコツと高校レベルまで中2くらいまでで先取りをするのか、
中受はしないけれど、小4くらいから中受の塾に通い、特殊算などで頭を鍛えるほうが良いのか。
そして中学入学後、またできる限り先取りをするのか、もしくは受験に向けて学年相当の勉強をしっかり身に付けさせるのが良いのか。
また、先取りさせるにしても、公文、スマイルゼミ、スタディサプリ、Z会にこどもちゃれんじ、すらら、もしくは市販のワークなど、無数の教材があり、どれで進めよう、、と迷ってしまいます。
また受験しないけれど受験塾にいれるとして、あまり目星い塾が田舎のためになく、その場合オンラインで大手塾に通塾のほうがいいのか、、などなど今は選択肢が山ほどあり、どうしようか決めかねます。
先取りを進めたい理由としては、大学受験を見据えて、中高一貫校の子に進度で置いていかれないようにしてあげたいという思いで考えています。
佐藤ママの書籍を読ませて頂き、絵本は2歳ごろに一万冊に到達し、読み聞かせはすっかり私の趣味です。童謡は3歳で一万は届きませんが、公文の歌200の本を見ながら今も細々歌っています。その他にも佐藤ママの子育てには参考になる事がたくさんあり、これから勉強させてください。
いつもニコニコ元気で前向きなママが私の目標です！子供を想う気持ちが言葉の端々に滲みてでいて、いつもハッとさせられます。
お体に気をつけてこれからも頑張って下さい。
たくさん質問が届いているので、お目に止まることはないかもしれませんが、いつも応援しています。
スタッフの皆さまも、文房具やお料理動画、たくさんのライブ開催、いつも素敵な企画と動画配信ありがとうございます。
こどもが寝た後音無しで拝見することが多いので、字幕が本当にありがたいです。
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