眼瞼下垂他院修正手術に挑む外科医の頭の中のほんの少しだけお話します

眼瞼下垂手術の修正手術。他院でなされた手術の修正手術を『他院修正』といいます。他院修正に対する戦略は自分が執刀した手術の修正手術とはまったく異なります。

以前にどのような内容の手術がなされているか。
修正を担当する外科医に残されたオプションはあるか。
眼瞼挙筋の余力はあるのか。
開けてみないとわからない世界。

挑むにも極力火傷しない安全なステップを提案します。もし心配なら手術をしない選択も重要な判断となります。

そのあたりの考え方を10分ほどでケーススタディとともにお話します。

なおこの記事に患者さんの目を閉じたときの写真も掲載しています。
◎『眼瞼下垂の他院修正手術はなぜ敬遠されるのか？執刀医視点で解説』
https://manabuta.jp/blepharoptosis/co...

箱を開けた瞬間に中の状態を可及的速やかに把握することの重要性。
◎『眼瞼下垂の他院修正：術式を瞬時に理解することが必要』
https://manabuta.jp/blepharoptosis/se...

メインウェブサイト「まぶたのお医者さん」や眼瞼下垂講座、instagram、X(twitter)のご案内
https://manabuta.notion.site/Portfoli...

『 眼瞼下垂治療完全ガイド』
眼瞼下垂手術を受けるために必要な情報をLINEで5日間でお伝えします。
https://manabuta.jp/ptosislineseminarlp/

#眼瞼下垂
#眼瞼下垂症
#blepharoplastysurgery