【鉄道の運転席映像・鶴舞線】線路の先には何がある?【名古屋市営地下鉄・丸の内駅~赤池駅】

Описание к видео 【鉄道の運転席映像・鶴舞線】線路の先には何がある?【名古屋市営地下鉄・丸の内駅~赤池駅】

◇名古屋市営地下鉄鶴舞線の運転席に特別カメラを設置!運転手目線でホームへ。
◇鶴舞線「丸の内駅」から「赤池駅」へ向かい、車両はさらにその先へ。
◇長く続く線路の先には何があるのか?専門家が実況解説。

『『『貴重映像盛りだくさんの超永久保存版!』』』
まるで洞窟探検、鉄道好きの老若男女に送る貴重映像!
午後8時頃の回送列車からの映像です。

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『『『「線路企画」シリーズ化決定!』』』
第3弾は11/23(火・祝)17時半に放送&配信予定!!!
今度はどの線路の“先“を訪れるのか、お楽しみに!!
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◇再生リストはコチラ↓↓
   • 線路の先には何がある?  

◇タイムライン
▶ 0:00~ 「名古屋市営地下鉄鶴舞線の運転席映像」
▶ 0:24~ 「運転席から見る鶴舞線・伏見駅ホーム「お疲れさまです」」
▶ 0:45~ 「伏見ー大須観音(凸凹線路)」
▶ 1:03~ 「なぜアップダウンしているの?」
▶ 1:46~ 「大須観音ー上前津(西大須の急カーブ)」
▶ 2:41~ 「鶴舞駅前の謎の側線」
▶ 3:41~ 「鶴舞-荒畑(トンネルが丸から四角に⁉)」
▶ 4:13~ 「鶴舞-荒畑の地上は?」
▶ 4:32~ 「シールド工法とは」
▶ 4:59~ 「荒畑-御器所-川名」
▶ 5:33~ 「川名-いりなか(秘密の階段)」
▶ 6:13~ 「地上から分かる?地下鉄の換気口」
▶ 6:20~ 「地上から分かる?地下鉄の換気口(正解)」
▶ 6:29~ 「八事駅手前の側線」
▶ 7:03~ 「八事駅手前の側線(留置線)」
▶ 7:25~ 「終点・赤池駅からその先は?」
▶ 7:36~ 「二股の線路」
▶ 8:16~ 「日進工場の側線の先は?」
▶ 9:24~ 「ここで運転手が交代!?」
▶ 10:05~ 「検車工場の内部に潜入」

◇チャプター説明
▶ 0:00~ 「名古屋市営地下鉄鶴舞線の運転席映像」
洞窟のような線路は不思議なモノがいっぱい!そして、長く続く線路の先には何があるのか? 名古屋市交通局の野村正臣さんの解説とともにお届けします。

▶ 0:24~ 「運転席から見る鶴舞線・伏見駅ホーム「お疲れさまです」」
鶴舞線のトンネルの中を走行する回送列車。丸の内駅を出発して
間もなく見えてきたのが伏見駅にはホームにはたくさんの人が並んでいます。
これから家に帰る方々ですね。皆さん、お疲れ様です。

▶ 0:45~ 「伏見ー大須観音(凸凹線路)」
地下鉄の線路はまるで洞窟のような神秘的な空間。
まるで探検しているかのような不思議な感覚になります。
伏見駅を出発すると、地下鉄はいったん坂を上がっていきます。
そして暫く走っていると、大須観音駅のホームに近づいたところで下り坂に。
地下に出来た不思議なアップダウン、いったいその理由は、何なのでしょうか?

▶ 1:03~ 「なぜアップダウンしているの?」
その理由は地下鉄の工事の方法にありました。
地下鉄の工事では地上から掘り進めてトンネルが造られますが、野村さんによると
ホームの部分は改札口などのスペースが必要となるためどうしても深く掘る必要が
あるそうです。しかし、全て深く掘っていくのはとても大変。
そのため、何もないところは浅く掘って行き、駅と駅の間にアップダウンが
出来るということなんだそうです。

▶ 1:46~ 「大須観音ー上前津(西大須の急カーブ)」
大須観音駅を通過すると、見えてきたは何とコンクリートの壁!
あまりに急なカーブなため、このように壁が迫っているように見えるのだそうです。
この場所は西大須の交差点の真下にあたるところ。北からやってきた地下鉄が
まさに左へ曲がるような形で交差点を曲がり、東方向へと走っていきます。

▶ 2:41~ 「鶴舞駅前の謎の側線」
再びアップダウンを繰り返しながら走って行く回送電車。
すると、鶴舞駅の手前で駅の手前から右と左に伸びる線路を発見します。
いったいこの先に何があるのでしょうか?その答えは『モーターカーを停められる場所』。
モーターカーとは営業が終わった後に線路や架線の点検を行うための特殊車両のことで
以前は鶴舞駅のこの場所が保守基地として使われていたと野村さんが教えてくれました。
現在は保守基地としての機能は別の場所に移転しているそうですが
今でも一時的な置き場所として使われています。

▶ 3:41~ 「鶴舞-荒畑(トンネルが丸から四角に⁉)」
地下鉄鶴舞線のトンネルの形は四角形が基本。
しかし、鶴舞駅を出発すると四角いトンネルの形が丸いものへと変わります。
突然トンネルの形が丸くなった理由は、鶴舞駅~荒畑駅間の線路が通っている場所の
“地上”にありました。

▶ 4:13~ 「鶴舞-荒畑の地上は?」
地下鉄の工事は地上から掘り進めていくことが多いのですが
鶴舞駅~荒畑駅間は鶴舞公園や民家の下を通るっているため
地上から掘り進めることができません。そのため、この区間は
シールドマシンという専用の機械を用いた『シールド工法』で
地面の中を横に掘り進めて造られたそうです。

▶ 4:32~ 「シールド工法とは」
シールド工法の場合には丸いシールドマシンの形に合わせてトンネルも丸くなるとのこと。
工事の方法の違いがトンネルの形の違いとして残っているというワケですね。

▶ 4:59~ 「荒畑-御器所-川名」
シールド工法で掘り進めた場所は他にもいくつかあり
同じように住宅街の下を通っている川名~いりなか間も丸いトンネルとなっています。

▶ 5:33~ 「川名-いりなか(秘密の階段)」
そんな丸いトンネルを進みいりなか駅に近づいていくと、右手前方に階段を発見!
この階段は換気所に出入りするための出入り口。換気所に設けられた大きな送風機と
空気を出し入れする換気口が設置されています。
地下に新鮮な空気を送るための非常に重要な施設です。

▶ 6:13~ 「地上から分かる?地下鉄の換気口」
そんな地下鉄の超重要施設、階段を上った先の地上にもあるのですが……
どこにあるか分かるでしょうか?

▶ 6:20~ 「地上から分かる?地下鉄の換気口(正解)」
街並みに溶け込ませ、パッと見ただけではわからないようなっていました。
皆さんは分かりましたか?

▶ 6:29~ 「八事駅手前の側線」
八事駅の手前にも秘密の線路を発見。上りと下りの間に側線が延びています。

▶ 7:03~ 「八事駅手前の側線(留置線)」
この場所は電車を止めておくことができるという留置線。
野村さんによるとかつての鶴舞線は八事駅が終点だったため
列車を止めておく留置線が設置されているそうです。
この留置線は今でも営業した電車が翌朝出ていくための停車場所として使われています。

▶ 7:25~ 「終点・赤池駅からその先は?」
回送列車は順調に進んでいき、いよいよ鶴舞線の終点で赤池駅へ。
赤池駅を通過すると、すぐに線路が二股に分かれています。

▶ 7:36~ 「二股の線路」
真っ直ぐ進んでいくと豊田市方面に向かうことになりますが、
回送列車は左側へと進んで工場の中へ。

▶ 8:16~ 「日進工場の側線の先は?」
さらにその先で4つに分かれてる線路の一番左側へと進み、検車工場へと向かっていきます。

▶ 9:24~ 「ここで運転手が交代!?」
そして今度は線路が6つに分かれたポイントで一旦停止。
ここまで運転してきた回送の運転士さんから車庫の中を担当する運転手さんに交代し
いよいよ地下鉄は検車工場の中へ。ここが回送列車の線路の先、終点です。

▶ 10:05~ 「検車工場の内部に潜入」
検車工場は列車検査や月検査などはじめ、必要な検査がいろいろと行われています。
めったに見られない光景、やはりかっこいいですよね。

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#地下鉄 #鶴舞線 #乗り鉄

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