5メートル近い伝説の巨人が市街地を練り歩く弥五郎どん祭り 鹿児島・曽於市 (23/11/03

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大隅半島でも、盛大な祭りが行われました。5メートル近い巨人が市街地を練り歩く、鹿児島県曽於市の「弥五郎どん祭り」も多くの見物客でにぎわいました。

3日午後1時。曽於市の岩川八幡神社から姿を現した、弥五郎どん。

4メートル85センチの伝説の大男が、これから市街地を堂々と練り歩きます。

弥五郎どん祭りは、約900年の伝統があります。

勇ましい弥五郎どんの姿を一目見ようと、沿道には多くの見物客が詰めかけていました。

男の子
「わくわくした」

出発して30分、太鼓隊や子供たちのかけ声に合わせて賑やかに進む先には、難所の高架橋があります。一旦体制を整えます。

何人もの男衆が大きな背中を懸命に支え、橋くぐりも大成功。

弥五郎どん名物の器用な技に、観客からは歓声と拍手があがりました。

沿道の観客
「感動しますやっぱり、ここ高架橋が一番の見所かな」
「でかかった!こんなに斜めになってた」

約2時間半かけて曽於市街地を練り歩いた弥五郎どん。

その堂々とした姿は、多くの見物客を魅了したようです。

子供たち
「初めてです!昔いたんですよね、あれが本当にいたら怖い」

沿道の観客
「孫も初めて見て感動したようです。お祭りがこういう形で大勢の人たちの中でできるのは気持ちがいい」

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