17 多木浜洋館・別府港

Описание к видео 17 多木浜洋館・別府港

17 多木化学の創業者が建てた銅板張りの洋館 多木浜洋館(あかがね御殿)・別府港 多木浜洋館は、多木化学の創業者、多木久米次郎が来賓を迎えるために大正の中頃に着工、昭和8年に完成した贅を尽した4階建ての洋館です。屋根、外壁に銅板を張りめぐらせていることから「あかがね御殿」と呼ばれるようになりました。内部は非公開です。平成14年に国の登録有形文化財となりました。近くの別府港には、公共親水緑地として埋め立て、整備された「別府みなと緑地」があります。
ちょっとワンポイント 肥料主と刻まれた台座
あかがね御殿の西側に「肥料主」と文字が刻まれた大きな台座があります。この台座の上には、かつて多木化学の創業者・多木久米次郎の銅像が立っていました。しかし、戦時中の金属供出により銅像は取り払われ、現在は台座のみが残っています。
加古川観光協会ホームページURL:http://kako-navi.jp/

Комментарии

Информация по комментариям в разработке