2016中心市街地探訪058・・埼玉県熊谷市

Описание к видео 2016中心市街地探訪058・・埼玉県熊谷市

埼玉県の北部に位置し、面積159.82㎢、人口200,785人(2016.5.1)の施行時特例市。江戸時代には中山道熊谷宿の宿場町として栄え、明治の廃藩置県の後には熊谷県が成立し、約3年ほど県庁が置かれた時期があった。明治22年(1889年)の町村制では大里郡熊谷町が成立し、市制を施行したのは昭和8年(1933年)に川越市に次ぐ県下2番目の熊谷市(1933.4.1人口36.983人)が誕生した。平成の合併では、2005年と2007年の周辺自治体との合併により人口20万人を突破し、2009年4月特例市に指定された。
静岡県からのアクセスは、東海道新幹線で東京まで行き、上越、北陸新幹線に乗り換え、東京から熊谷まで約40分、高崎線直通の上野東京ラインでは約1時間20分。
中心市街地は、JR熊谷駅付近から熊谷市役所、秩父鉄道「上熊谷駅」周辺を結んだエリア。
中心市街地は熊谷駅の北口に集中しているが、駅ビルを含めた大型商業施設が駅の東側に集まり、一方鎌倉町商店街や八木橋百貨店などが西側にあり、集客施設が東西に分散しているという印象を受けた。しかし、駅前と古くからの市街地が存在するのは、県下2番目の市制を施行しただけある歴史ある都市に見られる特徴だ。乗車人員だけでも1日3万人以上も擁する熊谷駅の潜在需要を活かし、東西をつなぐかけ橋として「星川シンボルロード」のその役目は大きいと思った。

【秩父鉄道熊谷ビル】

【JR熊谷駅】
高崎線と上越・北陸新幹線の他「秩父鉄道」が乗り入れ、1日当たりの乗車人員(2014年度)は、JR線が30,432人、秩父鉄道は5,831人。駅は、在来線と秩父鉄道線ホームが地上駅で1階、新幹線ホームが高架駅で3階、改札口と南北自由通路が2階部分にあり、駅ビルの「アズ熊谷」と直結している。表玄関である北口に降りると、タクシーと路線バスが乗り入れるロータリーが正面に見え、駅前には中規模のビルが並んでいる。北口ロータリーの真ん中あたりに立つ騎馬像は、鎌倉時代初期の武将「熊谷直実」。南口には「秩父鉄道熊谷ビル」、一般車とタクシー、路線バスが乗り入れるロータリーがある。

【熊谷駅ビル「アズ熊谷」】
店舗面積10,735㎡、地上1階から6階までが商業フロアの「アズ本館」と、南北自由通路にある駅ナカの「アズセカンド」と「アズロード」からなる商業施設。アズ熊谷の東側には、「ティアラ21」と「ニットーモール」のそれぞれの商業施設が連絡通路で結ばれている。

【ティアラ21】
店舗面積8,130㎡、地上1階から8階までが商業フロアで、専門店から飲食店のほか保育園、クリニック、最上階にはシネコンが入る複合商業施設。

【ニットーモール】
店舗面積19,612㎡、地上1階から4階までが商業フロアとなっている商業施設。

【筑波周辺(歓楽街)】

【さいたま博通り】

【市役所通り】

【星川シンボルロード】
延長約760m、幅員22mで中央に用水が流れ、駅前と鎌倉町の東西を結ぶ中心市街地のメインストリート。

【鎌倉町商店街】

【上熊谷商店街】

【熊谷市役所】

【熊谷商工会議所】

【さいたま地裁熊谷支部】

【さいたま地検熊谷支部】

【熊谷税務署】

【八木橋百貨店】
店舗面積22,892㎡、地下1階から地上8階までが売場で、明治30年(1897年)に呉服店として創業し、昭和36年(1961年)に埼玉県内初となる百貨店としてオープンした老舗。

【一番街商店街】

【イオン熊谷店】
店舗面積21,608㎡、地上1階から3階までが売場で、4階にはイオンシネマが入る商業施設。

Комментарии

Информация по комментариям в разработке