【第10回】モンキーハンティング

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色んな人のYouTubeを見ていると、
僕の撮影環境はなかなか劣悪だな、と感じます。
撮影した後に映像をチェックすると、声が響きまくっていてウケます。

そして、自宅で撮影をしていますが、周辺に田んぼが多いため、
夏前に収録をすると、カエルの鳴き声がめちゃくちゃ入ります。
この動画も、よく聞いたらカエルのコーラスが聞こえますでしょうかね。
編集の段階では、
【カエル音声入り!】モンキーハンティング
にしてもおかしく無いなってくらい、後ろでゲコゲコ言っていました。
東京に出てきて一人暮らしをしているんだけど、
(田舎が恋しいよ…田舎のカエルの声を、また聞きたいよ…)
というビッグドリームに敗れた若者に、この動画を布教しても良いかもしれません。
カエルやら、モンキーやら、動物にまみれてきましたね。

ところで、モンキーハンティングって、すごい物騒ですよね。
実際に行為をしてSNSなどに上げると、確実に炎上します。
なので最近の教科書などでは、弾丸ではなく、
「サルに向けてボールを投げる」
という状況に変わっています。お猿さんとキャッチボールをしているだけだから、危険じゃないね、というわけです。
ただ、SNS界隈で言うと、多分ボールを投げても炎上するでしょう。
「猿にボールを投げるなんて、なんてひどいんだ!」「この動画、大丈夫…?」
SNSとは恐ろしいものです。
多分炎上しないパターンとして、サルと人との立場が反対になった場合でしょう。
「木の枝に捕まっていたら、サルにボールを投げられたんだがww」
という旨の投稿なら大丈夫でしょう。
なぜならみんな、人の不幸が好きだからです。

さて、物体の運動を考えていく上で、こんな物騒な題材を動画にしたわけですが、
この動画の終わり方として、僕が猿に逆襲されるという事が考えられます。
僕は猿に酷い事をしているわけですからね。
僕が動画の締めをしていると、背後のカエルの声が、だんだんと猿の鳴き声に変わっていき、
その鳴き声の響きがだんだんと近づいてくる。
そしてそのうち、銃声のような響く音が聞こえ、僕の締めの声が、猿の声になり、
猿が動画の締めを行います。
そう、モンキーハンティングとは、「猿”が”狩猟をする事」だったのかもしれません。

いかがだったでしょうか。
一人の物理教員を襲った、恐ろしい猿の物語。
次に奇妙な世界の扉を開けてしまうのは、あなたかもしれません……

#かねしげの物理#物体の運動#モンキーハンティング

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