HOME GROWN feat. TAKAFIN Studio Live Session Still Highest… ～ Burn It Up ～ Freestyle

1, Still Highest… 0:45
2, Burn It Up 3:20
3,Freestyle (Rub A Dub Session) 6:32

Vo.TAKAFIN
Bassie TANCO
Drummy YUKKY
Guitty I-Watch
Keyboards MAMA-R
MPC&Percussion SEIJIman

Mix & Rec. Kobaken
Rec. Mr.Stone Hirohisa
Director KEISHI UNNO
Camera IKUYA TOMITA

毎度！BassのTANCOです。
動画ご視聴頂きありがとうございます。
本気の一発撮り第4段は西のマイティーこと
MIGHTY JAMROCKからTAKAFINを大阪より湘南に招いて
Green & Beach Studioにて2021年11月15日に撮影。

1,Still Highest…
2007年リリースMIGHTY JAMROCK”Catch De Vibes”に収録。
リリース当時MIGHTY JAMROCK主催のイベント”DANCEHALL ROCK”でこの曲演奏した記憶を思い出し、当時のLIVE音源を改めて聞いてみると15年前の自身のプロデュース曲ではあるが、コード進行やアレンジ面で変えた方がより良くなると思うところがあり、ほっこりミディアムRIDDIMアレンジに変えて2022 NEW VERSIONで演奏してみました。
これ、とても気に入ってます(笑)
それより何より2007年当時よりTAKAFINの歌が今の方がずっとずっと良いです。偉そうにすみません。でも、本心でそう思います。

2, Burn It Up
TAKAFINとセッション決まった時からこの曲は必ずやりたい思ってました。リリックもフローもRIDDIMも全部が大好きなお気に入りのTUNE。
リリースは2006年 MIGHTY JAMROCK “WE RUN TINGS TINGS NUH RUN WE”に収録。
レコーディングアレンジを更に進化させMIXしたり急に音を抜いたりDubbyなリアレンジ加えてDANCEHALL REGGAE BANDならではのダイナミックレンジの広いLIVE VERSIONとなってます。
TAKAFIN自身のアコーステックバンドでの動画もあるので是非そちらもチェケって下さいね。
バニトップ
   • TAKAFIN / バニトップ🔥　~LIVE in HECTOPASCAL~  

3, Freestyle (Rub A Dub Session)
使用RIDDIMは2005年のワールドヒットRIDDIM ”JANKNOO”(ジャンカノ)
TAKAFINがダンスホールRIDDIMでギンギンガンガン歌うのを久しぶり聞きたくてBPMの早めのイケイケなRIDDIMの中からTAKAFINと相談して選んでみました。
2005~6年当時、日本のREGGAEフェスでもJANKNOOは数々のアーティストが使用し、HOME Gとしてもかなりの回数を演奏したモンスターRIDDIM。
ご本家Beenie Manが2016年に来日した際もHOME Gでツアーをサポートさしてもらって演奏してます。
このRIDDIM流れるとウィリーボンスで踊りたくなる(笑)
思い出深い懐かしいRIDDIM。
TAKAFIN曰く久しぶりにイケイケなダンスホールRIDDIMでラバダブした言ってたけど、予想通り、いやそれ以上にバチコンはまってかっこいいSessionなりました。
エンディングTUNEは反則技(笑) マイジャJ.T.B.3人の”いきなりダイナマイト”をいきなりぶっ込んで来やがりました!!! 最の高。
また曲途中とエンディングにはHOME Gオリジナルのファンファーレ加えたり歌に合わせ大胆にコード進行まで変えちゃったりしてます。
音で遊ぶって最高ですね！！

先ほども少し触れましたが、ここ数年のTAKAFINの歌の成長具合凄いです。
自身のアコースティックバンドで動き出してからの動画を観てても思ってましたが、TAKAFIN SOLOで久しぶりに一緒に音出してみて改めてその事に気づかされました。
継続は力なり！
20年以上前から数々の現場を共にしてきた音楽仲間としてとても誇らしいです。

そして、このシリーズ始まってから毎度のことなのですが、撮影から編集までやってくれてる監督さん達、今回TAKAFINのMr.UNNO、PAPA B動画のMr.NUMAKURA、CHOZEN LEEとNG HEADを監督してくれたMr.YASUTAROに心から感謝します。
他にもレコーディングからMIXまでしてくれてるエンジニアのコバケンと当日のスタジオセッティングと場所を提供してくれてるMr.STONE ヒロヒサと撮影の手伝いしてくれてるカメラマンの方々。
皆さんそれぞれが限られた予算の中で、忙しい中仕事の合間を縫ってオイラのわがまま聞いてくれて最後まで手抜きせずやってくれてるからこそ、こうやって動画が上げられてます。
改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。

さーて、次回のHOME G一発撮りはー！
vol.5の撮影も既に終えて現在編集中です。
またまた、かなーりヤバめの動画なってキてます。
それ以降vol.6もブッキング済みです。
HOME Gならではの動画をこれからも頑張って作っていきますので応援よろしくお願いします！

最後まで読んでくれてありがとうございました。
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#TAKAFIN #HOMEGROWN #本気の一発撮り