2011年8月16日 夜の出雲市駅

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【山陰本線横断の旅シリーズ・その15】
2010年1月12日に開設したkaribajctチャンネル、最初にアップロードした〈夜の京急川崎駅〉以来、おかげ様で本年11月に通算動画再生回数が500万回を突破いたしました。ご覧いただいている皆様に改めて感謝いたします。
デビュー作と同様に〈夜の●●〉という動画タイトルですが、夏休み時の旅の記念ということで、山陰本線のターミナル駅のひとつである出雲市駅の19~20時台の様子を取り上げます。以下、車両の紹介です。
キハ187系:山陰本線の鳥取県~島根県エリアにおける主力車種のひとつで、2001年にデビューしました。米子~益田間の特急『スーパーまつかぜ』・山口線に直通する特急『スーパーおき』等に充当されています。基本2両編成での運行となり、指定席と自由席が1両ずつ設定されています。
キハ126系:前述のキハ187系と同時期に登場した車両で、快速列車を中心に運用されています。最新型の電車に劣らない軽快な走りが特徴で、鉄道のイメージアップに貢献しています。製造時期によって車両側面のビード(横線)が入っているものと入っていないものがあります(後者が新しいほう)。
キハ120系:JR西日本の非電化路線におけるローカル列車の主力車両で、北陸・山陰エリアで運用されています。
115系:伯備線から直通するワンマン列車で、下り側は「とりあえず先頭車化改造した」ような食パン形の前面です。塗装は山陽エリアの車両のイメージカラーである、瀬戸内海の輝く海をイメージした末期色・・・ではなく濃黄色の1色塗装で、「ニコニコ動画」の『迷列車で行こうシリーズ』でもネタ列車として取り上げられています。
381系:特急『やくも』に充当されています。山陰本線の伯耆大山~西出雲間が電化されているのは『やくも』のためといえます。繁忙期は最長9両編成となり、山陽エリアと山陰エリアを結ぶスプリンターとして活躍しています。
ちなみに筆者はこの日、駅の南側にある「スーパーホテル」に泊まりました。客室窓から出雲市駅を見下ろせる部屋だったので、レイルファンには嬉しいロケーションといえます。難点は駅周辺に夜遅くまで営業している飲食店が少ない(あっても居酒屋くらい)ので、付近のコンビニ利用、もしくは予め別の駅で弁当を購入しておくのがベターかもしれません。
前回→   • 山陰本線キハ126系快速『とっとりライナー』車窓 ~宍道→出雲市~  
次回→   • 山陰本線横断の旅 【16】キハ121形 出雲市→江津  
シリーズのバックナンバー→   • 山陰本線横断の旅シリーズ  

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