【落合陽一】『時間の概念』も物事の捉え方も、仏教ではまるで違う「ブッダの毛穴ごとに仏世界」“テトラレンマ、唯識、多自然、不生不滅”二元論でない世界とは?限りある人生「ChatGPTと時間圧縮」を考える

Описание к видео 【落合陽一】『時間の概念』も物事の捉え方も、仏教ではまるで違う「ブッダの毛穴ごとに仏世界」“テトラレンマ、唯識、多自然、不生不滅”二元論でない世界とは?限りある人生「ChatGPTと時間圧縮」を考える

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私たちは良くも悪くも「時間」に縛られている。“24時間という1日”を、どう効率的に過ごすかを重視する風潮はますます強まり、その結果として「タイパ」などという言葉も誕生した。そう、時間は「常に一定のペースで進み、過ぎ去った時間は二度と戻らない」というのが、私たちの共通の認識だ。しかし、例えばアインシュタインはこんな言葉を残している。「熱いストーブの上に1分間、手をのせてみてください。まるで1時間ぐらいに感じられるでしょう。ところが、かわいい女の子と一緒に1時間座っていても1分間ぐらいにしか感じられません。それが相対性というものです」。
『空海論/仏教論』を出版した清水高志氏によると、仏教の「唯識(ゆいしき)」という概念では、客観的に統合された一つの世界や時間は存在せず、個々人の認識により「多層的に存在」しているという。空海や仏教が問う「時間」とは何か?捉え直すことの意味は?落合陽一が提唱する「デジタルネイチャー」における時間とは?今ヨーロッパを中心に「ポストモダンの次」として期待される思想に通じているとも言われる「仏の教え」に迫る。

ゲスト:清水高志(東洋大学・教授)

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