1985年、全米チャートを席巻したLOUDNESSが目指した、”未知の挑戦”が日本の音楽界にもたらしたものとは!?【先駆者】

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Translation in Chinese and English
1985年、全米チャートを席巻したLOUDNESSが目指した、”未知の挑戦”が日本の音楽界にもたらしたものとは!?「もっと行けるはずや!」【先駆者】
デビューから42年を迎えた日本のヘヴィメタルバンド「LOUDNESS(ラウドネス)」
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 ラウドネスは、競争原理の激しい音楽シーンのはやりすたりの中で40年以上、世界のヘヴィメタルアーティストと肩を並べ、活躍を続けています。その存在はX JAPAN、L'Arc〜en〜Ciel
、B'z、黒夢など日本を代表するロックバンドにも影響を与えました。
 それだけではありません。米『ビルボード誌』のチャートにランクインした日本人は坂本九やイエロー・マジック・オーケストラ をはじめ、最近ではBABYMETALなど限られたアーティストのみなのです。そんな中で、ラウドネスがその偉業を果たしたことはあまり知られていません。1985年に「THUNDER IN THE EAST」が同チャートで74位を記録し、連続19週間に渡りチャートインしたにもかかわらずです。
 また、米国を代表するハードロックバンド「モトリー・クルー」の前座として、日本人アーティストで初めて、「マディソン・スクエア・ガーデン」のステージに立つ快挙も成し遂げています。アルバム「LIGHTNING STRIKES(ライトニング・ストライクス)」も、ビルボードで64位を記録しました。
40周年の集大成となる通算29枚目ダブル・アルバム「SUNBURST~我武者羅~」は、オリコンアルバムデイリーチャート1位を記録しています。
40年以上もトップを爆進し、これだけすごいのに、なかなか伝わりにくい ジャンルということもあってご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は ラウドネスについて、なぜ彼らが はるか昔にアメリカに挑戦し 日本の音を世界中に響かせたのか その本質に迫っていきます 。

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稲葉浩志(B'z)
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松本孝弘 / B'z
   • 【コメント映像】松本孝弘 / B'z  
浜田麻里
   • 【コメント映像】浜田麻里  
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四国めたん,玄野武宏,青山龍星

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