第2回感染対策 感染対策 きほんの「ほ」 要約

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下記の原稿を夏目漱石風にアレンジしました。#感染対策 #職員研修 #個人防護具 #手袋
・個人防護具は予想される感染のリスクによって選択して対応する。
・血液・体液・分泌物・排泄物・汚染物に触れる場合や粘膜や創のある皮膚に触れる場合には、手袋を使用する。
・衣服や露出した皮膚が 血液・体液・分泌物・排泄物と接触することが 予想される処置、患者ケアの場合には、エプロン、ガウンを使用する。
・血液・体液・分泌物のはねやしぶきを作りやすい処置や 患者ケアの場合、特に吸引や気管内挿管などの場合には、マスク、ゴーグル、フェイスシールドを使用する。
*手袋に関する16の心得
1.汚れていなくても、手袋の使い回しはしない。
2.複数の患者に同じ手袋を用いない。
3.病原体が確実に除去されるかどうかわからないこととアルコールで手袋が劣化して安全に使用できなくなる恐れがあるので、手袋をしたまま手指衛生を行い、手袋を使用しない。
4.手袋を取り出す前には手指衛生を行い、手袋や箱を汚さない。
5.ポケットはゴミなどがたまりやすく、病原体が検出されることがあるので、ポケットには予備の手袋など清潔なものを保管しない。
6. 業務に適した密着性・耐久性のある手袋を装着する。
7.大きければ作業しにくく、小さければ破損するので、手袋は自分の手の大きさに合ったサイズを選択する。
8.患者ケアには、使い捨ての医療用手袋を用いる。
9.環境および医療機器の清掃には、 使い捨ての医療用手袋や再使用可能な実用手袋を用いる。
10.肛門周辺部位などの体の汚れた部位から顔などの汚れていない部位へ手指を移動する場合、同じ患者でも手袋を交換する。
11.手袋の表面は汚染されているので、手袋をした手で髪の毛やめがね、スイッチやボタン、マウスやキーボードなどを触らない。
12.手袋を装着したまま、廊下を歩いてはいけない。
13.手袋を外したら、外した場所で手指衛生を行う。
14.付着していたものが周りに飛び散るので、手袋は勢いよく外さない。
15.手袋は手袋の内側に指を入れて裏返すように外す。
16.手袋を正しい方法で外したつもりでも手を汚染してしまうことがある。また、ピンホールと言う目に見えない穴が開いていることもあるので、手袋を外したらすぐに手指衛生を行う。

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