讓你身心豐盛，遠離煩惱的聖號：南無地藏王菩薩Namo Ksitigarbha

相傳在印度文化中,地藏菩薩為掌握財富的加持者,和漢傳佛教的形象有些差別。也許是地藏菩薩本願經文裡在地獄的鬼王向地藏菩薩宣示效忠及護持，也引導人面對生死的時候，敘述如何向地藏菩薩祈禱及如何供養來克服生死的問題，華人更多將其視為掌管冥界的神佛菩薩。

在「大乘大集地藏十輪經」卷一中佛陀開示：若至誠於一百劫中皈依、稱名、禮拜、供養文殊、彌勒、普賢等諸大菩薩，求各種願望，還不如有人於一頓飯間至心皈依地藏菩薩，虔心念誦「南無地藏菩薩」，禮拜、供養地藏菩薩，若有願求，都能很快圓滿達成願望。


因為地藏菩薩就像如意寶珠，也像埋藏在大地的無盡珍寶一般，能夠利益安樂一切有情，滿足一切有情所願。

對於稱念「南無地藏菩薩」聖號的功德：

1.遠離煩惱、痛苦。

2.不受飢餓，飲食充足。

3.生活、醫療等所需資具不會缺乏。

4.喜愛者相聚，怨憎者遠離。

5.身心安樂，眾病痊癒。

6.鬥爭遠離，與人和睦。

7.解脫牢獄之災。

8.不被囚禁、鞭撻。

9.身心暢適，氣力強盛。

10.六根具足，不會殘缺。

11.不會被鬼魅附身精神錯亂。

12.遠離貪、瞋、癡、慢、妒等熾盛五毒的心理狀態，身心安樂。

13.遠離地、水、火、風災難，不受損害。

14.不受惡鬼所害，身心安適

15.遠離一切恐怖侵害，身心保全。

16.不但遠離一切憂苦，並且無論是世間的財富、情感、名聲...或是出世間的淨戒、禪定、般若智慧、種種功德，所求都能夠如願。

17.能令農作物豐收。

18.遠離十惡業，成就十善業。

伝えられるところによると、インド文化では、地蔵菩薩は財富を掌握する加持者とされ、漢伝仏教における姿とは少し異なるそうです。地蔵菩薩本願経において、地獄の鬼王が地蔵菩薩に忠誠と護持を誓う場面があり、人が生死に向き合うとき、地蔵菩薩への祈り方や供養の方法について説かれており、こうした背景から華人の間では、地蔵菩薩は冥界を掌る神仏菩薩として信仰されています。

『大乗大集地蔵十輪経』巻一において、仏陀は次のように説かれています。「もし誰かが百劫にわたり、誠を尽くして文殊、弥勒、普賢などの諸大菩薩に帰依し、名を称え、礼拝し、供養を行い、様々な願望を求めても、たった一度の食事の間に至心をもって地蔵菩薩に帰依し、『南無地蔵菩薩』を虔心に念誦し、礼拝し供養するほうが、願いは早く満たされる」と。

地蔵菩薩は如意宝珠のようであり、また大地に埋もれた無尽の宝のようであり、一切の有情を安楽に導き、その願いを満たすとされています。

「南無地蔵菩薩」の聖号を称念することによる功徳：

煩悩や苦しみを遠ざける。
飢えに苦しむことなく、食事が十分に得られる。
生活や医療に必要な資具が欠けることがない。
愛する人が集まり、憎む人は離れる。
身心の安楽が得られ、病が癒える。
争いごとが遠ざかり、人々と和睦できる。
牢獄の災いから解放される。
囚われたり、鞭打たれることがない。
身心が安定し、気力が強くなる。
六根が完備し、欠けることがない。
魂が霊に取り憑かれ、精神が錯乱することがない。
貪り、瞋り、愚かさ、傲慢、妬みといった五毒の心理状態を遠ざけ、身心が安楽になる。
地、水、火、風の災難に遭うことなく、損害を受けない。
悪霊に害されることなく、身心が安らかである。
あらゆる恐怖から侵害を遠ざけ、身心が保全される。
あらゆる憂いを遠ざけるだけでなく、世間的な財富、情愛、名声や、出世間の清らかな戒、禅定、般若の智慧、様々な功徳に至るまで、願い求めたものがすべて叶えられる。
農作物が豊かに実るようになる。
十悪業を遠ざけ、十善業を成就する。