高田みづえ 青春Ⅱ

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えりのすけ様やest lin様は、硝子坂からドリーム・オン・ドリームまでを「高田みづえシーズン1」と捉えられていましたね。ということは、ドリーム・オン・ドリームの次回作であるこの「青春Ⅱ」から「高田みづえシーズン2」が始まることになります。確かにドリーム・オン・ドリームまではあくまでも「アイドル歌手」ですが、「青春Ⅱ」から一気に「アーティスト」としての路線に舵が切られたと見ることができそうです。自分としては、この曲から「私はピアノ」までは、「高田みづえ」というアーティストをどのように育てていくか、いろいろと模索を重ねていた時期という印象を持っています。筋金入りのファンであるest lin様が高田みづえに心奪われたのは、この「青春Ⅱ」からだと伺っていますし、その意味でもこの作品は、高田みづえのキャリアの中で極めて重要なポジションにある楽曲と言うことができるでしょう。
などと相変わらず知ったようなことをほざいていますが、実は自分にはこの曲についてあれこれ語る資格はありません。リアルタイムでの自分はアホな田舎のガキで、前にも言ったようにみづえちゃんのことは単純にかわいいアイドルとして好きだったので、この曲については「何か辛気くさい歌だなあ」(失礼!)と感じていました。音楽的にも全くの無知で、松山千春さんのこともよく知らないくらいでしたから、当然本家とみづえちゃんの歌唱の比較なんてことを考えることもなく、もっとミニスカで歌うようなキャピキャピしたアイドルソング歌えばいいじゃんなどとTV画面に向かって吠えていました。全くバカなクソガキでしたね(+_+)
でもそういったかつての自分の姿を思い浮かべると、この歌の歌詞が全編に亘って当時の自分と被ってくるような気がします。
「貴方(みづえちゃん)と生きた青春の日よ」「(みづえちゃんへの)愛に全てをかけた日々」
もちろん実際はそんなに大げさなものではなかったですけど、でも確実にみづえちゃんは自分の「青春」の一部だったなあと思い起こし、一種の感慨に耽っています。幾度季節を見送ろうとも、みづえちゃんとの思い出は忘れたくないですね(;^ω^)

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