第156回神楽会館一般公演 第一幕 柴山八幡社付属柴山俚楽『返し矢』

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2020年6月19日に豊後大野市神楽会館で、催行された第156回神楽会館一般公演の、柴山八幡社付属柴山俚楽の神楽『返し矢』です。
返矢とは、国譲りの使いとして天照大神に、大国主命の元に派遣された天若日子(あまのわかひこ)が、命令を果たして帰ってこないので、鳴女(なきめ)と云う雉(きじ)を遣わして天若日子に催促した。ところが、天若日子が雉を射殺(いころ)してしまった。 この射殺した天羽羽矢(あまのははや)が遠く天上界の高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)の前に落ちてきた。高皇産霊尊は、その矢は天若日子に与えた矢で、命令に背いているなら当たれと矢を突き返したところ、天羽羽矢が天若日子に命中したという神話の舞です。

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