【84歳のスティールギタリスト】~Steel guitarって何？？？~ 関万里子のスティールギター講座

84歳のスティールギタリストがお届けする
関万里子のスティールギター講座です。

50年という長いキャリアを持つ女性スティールギタリスト
関万里子が、亡き夫でスティールギター職人の神谷保弘の制作した
CANOPUSのスティールギターで、この楽器の魅力をお伝えする動画です。

初心者からプレイヤーの皆さんに
少しでも参考になるようなものを残したい一心で
この動画を作成しています。

どうぞみなさん、楽しんでください！


関万里子 Profil
昭和11年10月５日　東京生まれ

1957年、ラジオから聴こえてきたスティールギターの音色に興味を持ち、ハワイアンを始める。
その後、”大塚竜男とパームセレナーダス”に参加。
3年後、リーダーバンドである”関万里子とパイナップルプリンセス”を結成。
TV、ラジオをはじめ、各地での演奏活動を10年間続けた後、1970年に解散。
1982年、演奏活動を再開し、1987年にはハワイで行われているスティールギターコンベンション”HO'OLAULEA”に
女性プレイヤーとして初めての参加を果たす。
1989年、アメリカのミズーリ州、セントルイスで毎年行われている”Scotty's International Steelguitar Convention”にも出演。
活動の場を海外に広げる。
現在は全国のスティールギター愛好家に、オリジナルアレンジ譜を提供すると共にスティールギター、ウクレレの指導にあたっている。
また、娘であるシンガーの神谷えりのアルバムにもゲストとして数曲参加。
2001年、Rip Curl Recordingsより発売された、神谷えり率いるHawaiian unit”E seventh”ハワイアンアルバム”Hula Nova”にスティールギター、ウクレレ、ヴォーカルで参加。
2005年、TRRARIUMより発売されたEKremixの”karmic observation”にスティールギターで参加。
2007年5月、リーダーアルバム”island of dreams”をcanopus recordsよりリリース。
楽器は夫である神谷保弘が製作する”CANOPUS YS-8S”を使用。
E7のチューニングで美しい音色を奏でるのが特徴である。

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