クロス法で見る初音ミク ぬーどるストッパーフィギュア Flower Fairy-青薔薇-の3Dスライドショーを作ってみた

0:10 クロス法で立体視するには
0:30 スライドショースタート

「初音ミク ぬーどるストッパーフィギュア Flower Fairy-青薔薇-」の3Dスライドショーです。Flower Fairyシリーズでは、初音ミクさんが色々な花の精になってきましたが、今回は青いバラをモチーフにして登場しました。組んだ足のつま先にハイヒールを引っ掛けて、ちょっと小悪魔的な雰囲気を出しています。バラの蔓をイメージしたスカートの裾や、ツインテールに絡めた蔓など、魔女っぽい演出も面白いです。

このフィギュアは、二本の平行な棒の上に景品を置く橋渡し設定で取りました。手前の棒が二本並んでいたので、そこに乗り上げる作戦で進めましたが、乗り上げた後の手前の移動限界が厳しくて、落とそうとしても窓側に転がってしまう。二回くらいこれをやって店員さんを呼びましたが、その後も、動きが悪くて結局店員さんに、落とせる形に置いてもらいましたが、その後も、橋の間に景品が挟まって本体で押し込む状況に。手前の移動限界も渋すぎるし、箱の寸法に対して橋の幅が狭すぎでした。

このスライドショーはクロス法で構成しているので、左右の像が重なるように寄り目にして立体視します。最初は、像が重なるとピントが合わない、ピントが合うと立体にならないと、なかなか大変ですが、一度慣れてしまうと立体視のままに、視線を動かして細かいところを鑑賞できるようになります。頑張って慣れましょう。とはいえ、立体視できるかの確認はしていますが、左右のバランスや字幕との距離感で、見ずらい場合があるかと思います。その場合は、無理をせずに視聴をやめるようにお願いします。

使用した音素材は、OtoLogic( https://otologic.jp )でした。