【冒頭30分】中野剛志×森永康平「MMTを政府が否定する本当の理由」

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▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約90分の生配信をお楽しみいただけます。
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◆本当に「国家財政は破綻する」のか?
「文藝春秋 電子版」は、5月20日(土)19時より、評論家の中野剛志さんと経済アナリストの森永康平さんによるオンライン番組「MMTを政府が否定する本当の理由」を配信します。

 2月に発売された『安倍晋三 回顧録』(中央公論新社)は、故安倍元首相が財務省を目の敵にして、「国が滅びても、財政規律が保たれてさえいれば、満足なんです」と厳しく批判しています。

 これに対して、「文藝春秋」2023年5月号には、元大蔵事務次官の齋藤次郎氏(87)による「『安倍晋三 回顧録』に反論する」が掲載されました。齋藤氏は1993年から95年まで大蔵事務次官を務め、細川政権では「国民福祉税」の導入を試みるなど、財政健全化を追求した“最後の大物次官”として知られています。

 同論文のなかでは「財務省の最も重要な仕事は、国家の経済が破綻しないよう、財政規律を維持すること」と述べられています。かねてより、中野さんと森永さんは財政規律を重視する議論を批判しています。中野さんは「文藝春秋」2022年新年特別号掲載の「激突!『矢野論文』」において、「日本は財政危機ではない」と主張し、より積極的な財政支出を求めています。

 はたして、安倍元首相による財務省批判は正しいのでしょうか? また、財務省の元次官である齋藤氏が主張するように「大幅な赤字財政が続いている日本では、財政健全化のために増税は避けられない」のでしょうか? 中野さんと森永さんによる議論、ぜひご覧ください。

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