【異常事態の兵庫県】議会が史上初めて休会 斎藤知事きょうも決断は明言せず 迫るタイムリミットに各会派はすでに選挙準備

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兵庫県議会で自身への不信任決議が可決されたことを受け、進退について決断のときが迫っている斎藤元彦知事。
 知事も出席するはずだった県議会の本会議は25日、急遽休会となり、兵庫県政史上初の異例の事態となっています。
 
 斎藤知事に対する不信任案が19日、兵庫県議会の本会議で可決されました。
 本来なら25日から再開され、各会派から斎藤知事に対して代表質問が行われる予定でした。しかし、急遽休会となったため大会議室は準備がされたままの状態です。
 県議会によると「不信任案が可決されたいま、県政について斎藤知事に問う必要はない」と判断したということです。

 渦中の斎藤知事は25日、記者団の取材に対応しました。
 (Q.休会となった。議会への不満はある?)
 (斎藤知事)「それはない。9月補正予算も通していただいたし、議会の判断でやられていることですからそこはないです。私にもこういう状況を招いた責任があると思いますので、そこは受け止めなければならないと思っています。」

 自身の進退についてタイムリミットまであと4日。
 各会派は、知事選挙が行われる事態に備え、水面下で準備を進めています。
 (自民県議団 北野実幹事長)「県政を前に進める方、正常化を図っていただける方。選挙だから、県民にもそういったことをしっかり伝えられて選んでもらえる方という事になる」
 (ひょうご県民連合 上野英一幹事長)「従来の既成政党とか、団体にこだわる選挙はちょっと避けるべきかなと。もっと市民の代表と言えるようなそういう候補者やったらええなと」

 辞職か失職か、あるいは議会の解散かー。知事が下す決断はどれなのでしょうか。斎藤知事は、25日もその判断を明言しませんでした。
 (斎藤知事)「(今週の)平日の中で自分の考えが固まったときに説明をさせていただきたい。覚悟。ここが最後大事だと思いますので、固まった段階できちっと自分の進む道を説明する」

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