FILE.19 信頼構築と成長を促すメモの活用方法　3.豊富な経験と知見を乗り越える

REGIONOグループ（特定非営利活動法人地域の絆、社会福祉法人地域の空、株式会社地域の家、株式会社地域の風）の代表者 中島 康晴による「社会福祉実践家」のためのチャンネル。
多くのご意見・ご感想・ご質問等を頂くことで、相互学習の場となることを期待して開設を致しました。
たくさんのリクエストやコメントをお待ちしております。
是非チャンネル登録をお願い致します。

FILE.17から、REGIONOグループの入職者の方に最優先して指導している「メモの取ること」について、３つの目的に分けて解説しています。
3つ目の目的となる「豊富な経験と知見を乗り越える」ことについて、多くの方が新人職員であった時に「先輩の言っていることの意味が分からない。難しい。」と感じた経験があったと思います。それは、先輩の説明力や言語化力が原因であることもあるかも知れませんが、一方で経験と専門性、いわゆる論理的思考レベルの差が新人職員の理解を妨げているというところもあります。
今回、ご紹介する私が新人時代から取り組んだ、「その先輩の言われることを日々”言われているとおりにメモを取る”」ことが、自身の理解を（どこまで）深め、また、そこから生まれる自身の行動や他者からの信頼がさらに多くのことを連ねて自身の成長に繋がることについて、「発展」の原理とともに解説し、お伝え致します。

0:28 豊富な経験と知見を乗り越える
2:57 代表の新人時代
6:21 後追いや馴化するに留まらない
9:08 まとめ

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