冬空の祇園(Pilotfly H1+ A7S)

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冬空の祇園(Pilotfly H1+ A7S)

Camera: A7s (ILCE-7S)
Lens: SEL1018F4、SEL35F18、Mikaton Speedmaster 50mmF0.95

昨夜急に祇園に行きたくなり、ビデオ撮影してきました。
今回はPilotfly H1+をベースに、三脚固定+スライダー等を混ぜ極力撮影方法にバリエーションを持たせました。機材重量については、駐車場が近かったのでスタビライザーの際と三脚の際でそれぞれ車に取りに帰りながらの撮影だったので、軽快に出来ました。
いつもよりも暗所のISO感度を上げ、出来る限りノイズが発生しない露出で撮影しました。ただし、スタビライザーで広角レンズで歩いているSEL1018F4のカットではさすがに暗くノイズが発生しているシーンもあります。逆にMikaton 50mmF0.95レンズは祇園程度の暗さでは全くノイズが乗ってくることはなく、このレンズとA7Sの組み合わせは底なしです。開放だと解像度・コントラスト低下とパープルフリンジが発生する場合があるので、十分な明るさのある夜景などではF2.0等に絞って撮影することもありました。

グレーディングについてはクイックカラー補正であらかたのホワイトバランスをとっておき、その後トーンカーブやLUTで日本の一昔前の低色域・高彩度フィルムをイメージして仕上げました。

最後のシーンで写っているオリオン座三ツ星のシーンはMikaton 50mmF0.95の開放で撮影しました。ジャスピンを追い込むとフリンジが出るため若干量フォーカスを外し気味にして恒星の色づきを抑えています。youtubeの再圧縮により、おそらく夜空はブロックノイズ化してしまうと思われますが、素材としては十分なクオリティでした。やはりこのレンズは人の目と同等、もしくは超えるレンズかと思った次第です。
開放でよりシャープなOTUSなどを使ってみたくなりますねー。
レンズ沼に陥りそうでこわいです。

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