伝統の「魂(たま)ゆずり」長崎の高校で最も早い卒業式 活水高校

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長崎市の活水高校で14日、県内の高校では最も早い卒業式が行われ、伝統の「魂(たま)ゆずり」で卒業生から在校生へ思いをつなぎました。活水高校の卒業生127人が巣立ちの日を迎えました。
去年までは新型コロナの影響で在校生は出席できず、保護者も1人までと制限されていましたが、今年は4年ぶりに保護者や在校生に見守られながらの式となり、安部成年校長から1人1人に卒業証書が授与されました。活水高校卒業生代表・藤井和花さん:
「沢山喧嘩もしましたが、今ではそれさえ認め合える仲になりました。楽しい思い出、苦い思い出、全てを一緒に経験できて良かった。本当にありがとう。これからもずっと変わらず友達でいてください」活水伝統の「魂(たま)ゆずり」。
卒業生の思いが在校生に受け継がれます。手桶に結ばれた2本のリボン。白は「純潔」を、ラベンダー色は「優しく寄り添う心」を表します。ラベンダーの花のように包み込む優しさと相手の心に寄り添うことができる人になってほしいという願いが在校生に託されました。教室での最後のホームルームです。卒業生:
「勉強できつかった時も一緒に乗り越えられたので感謝しています」「(一番印象に残っているのは)ダンス発表会で、私はあまり引っ張るタイプではないけど、みんな真剣に私についてきてくれて本当に嬉しかったし、すごくいい思い出を残せてたなと思います」「たくさん悩んで、すごくつらい時もあったけど…それを乗り越えることができたのはお母さんのお陰だと思っています」保護者:「おめでとう、卒業」卒業生のおよそ4割は県外の大学や専門学校に進学予定で、仲間との別れを惜しみながらそれぞれの夢に向かって3年間の思い出が詰まった学び舎を後にしました。

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