シチズン時計が11年ぶりに新しい機械式ムーブメント「Caliber 0200」を発表。「The CITIZEN」よりCaliber 0200を搭載した機械式時計を発売。|ザ・シチズン|シチズン時計

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この動画では、シチズンが11年ぶりに発表する新しい機械式ムーブメント「Caliber 0200」について紹介します。「Caliber 0200」の開発にあたり、シチズンが創業以来追い求めてきた、腕時計の本質につながる時間精度の長期持続性の実現や、シチズンのエンジニアが初期設計段階から強く意識したムーブメントの審美性と精度への思いについて、シチズンの歴史や製品の歴史とともにご紹介します。また「Series8」より第2種耐磁の機械式時計も発売します。

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0:00 機械式宣言
2:53 CITIZENの歴史
4:27 製品の歴史
7:17 Caliber 0200のご紹介
10:08 「精度へのこだわりは部品レベルから」
12:40 「審美性と精度」
13:39 「小秒針構造」
15:52 The CITIZENについて
21:25 Series 8のご紹介
25:18 エンディング

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シチズン時計が11年ぶりに新しい機械式ムーブメント「Caliber 0200」を発表。
「The CITIZEN」よりCaliber 0200を搭載した機械式時計を発売。
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《機械式宣言》
シチズンには“Better Starts Now”という信念があります。それは『どんな時であろうと、「今」をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ』というシチズンの信念を表したものです。私たちシチズンは、この信念を胸に、日々、時計を作り続けています。今回発表するのは機械式時計です。シチズンが初めて世に送り出した時計も、機械式の懐中時計でした。「より良い時計をつくりたい」という想いで、私たちは時計の精度と美しさを追求してきました。

《CITIZENの歴史》
スイスやアメリカの懐中時計の製造現場を視察した、時計金属商・山崎亀吉は、懐中時計を国産化したいという決意を胸に、尚工舎時計研究所を設立。「平置きで日差20秒、姿勢差30秒」という、当時の舶来高級品と同等の品質を目標とし、6年もの歳月をかけて初代懐中時計が完成しました。この時計は、当時の東京市長である後藤新平伯爵により、「永く広く市民に愛されるように」と、市民を意味する「CITIZEN」と命名され、その名は社名にも採用されることとなりました。

《製品の歴史》
【1956年 本中三針方式の手巻きモデル】
シチズンの機械式時計における精度の追求は、このモデルをきっかけに加速しました。
【1957年 本中三針方式の手巻きモデル 特調品(三ツ星)】
同型のムーブメントによる特別調整品、通称三ツ星を発売。精度と合わせて、立体的な造形やヘアライン目付など、ムーブメントの装飾にもこだわりました。
【1958年 スーパーデラックス】
超薄型でありながら、軸受の保油性を良くする構造や、耐震装置、切れないゼンマイ等、耐久性を高める工夫を随所に採用。シリーズで100万個を売り上げる大ヒットを記録しました。
【1962年 クロノメーター】
シチズン初のスイスクロノメーター優秀級相当の手巻きムーブメントを搭載。13.5mmのテンプを採用するなど、高精度を目指し専用に開発され、審美性へのこだわりも随所に息づいています。
【1967年 クロノマスター】
スイスクロノメーター優秀級相当の自動巻きデイデイトモデル。当時一般的だったプラスチック風防ではなく、より強く美しいクリスタルガラスを採用。ゆるやかなドーム形状やエッジ感が、個性的なスタイルを確立しました。
【1971年 レオパールハイネス】
テンプの振動数を10まで高めた、特別調整品。日本クロノメーター検定協会公認クロノメーターモデル。
【1971年 グロリアスシチズン】
スイスクロノメーター優秀級を上回る平均日差-2秒~+3秒という高い精度基準に合格。

【2010年 『THE CITIZEN』オートマティック】
シチズンがマニュファクチュールとして、約30年ぶりに開発した機械式ムーブメントCaliber 0910を搭載したモデルです。

《Caliber 0200のご紹介》
今回、11年ぶりに発表する新しい機械式ムーブメント「Caliber 0200」を開発するにあたり、グループ全体で新たな開発製造体制を構築しました。2012年、スイスのラ・ジュー・ペレ社をシチズンウォッチグループに迎え入れました。ラ・ジュー・ペレが保有する高い開発製造力、装飾技術を学ぶ事で、シチズンの高い精度とその持続性に審美性を加え、新たな価値創出に向けた挑戦をしてきました。シチズンの設計思想と部品加工技術に、新たにラ・ジュー・ペレの技術が加わり、日本とスイス両国の文化を背景に持つムーブメントとして、シチズンウォッチグループの新たな意思を示す機械式ムーブメントが誕生しました。

《「精度へのこだわりは部品レベルから」》
創業以来、変わらないシチズンのスタンスが、部品精度を高めて、時間精度を高めることです。Caliber 0200の開発にあたり、創業以来追い求めてきた時間精度の長期持続性の実現をひとつ目の目標として掲げました。機械式市場へ参入するにあたり、平均日差 -3~+5 s/dを実現しました。Caliber 0200では、高い精度とその持続性の実現に適した機構として、フリースプラング方式のてんぷを採用しています。エンジニア部門では、新規採用するこの方式の製造工程を開発し、部品精度を大幅に改善した結果、等時性を高めることができました。シチズンウォッチグループの強みである、創業以来磨き続けてきた、部品の加工技術を活用することで部品精度を高め、狙い通りの精度を出せるのもシチズンらしいアプローチです。

《「審美性と精度」》
Caliber 0200の開発にあたって、初期設計段階から強く意識したことが、審美性と精度です。ムーブメントの美しい外観のために、香箱車、てんぷ、脱進機など、すべての歯車のレイアウトを繰り返し検討しました。そして、機械式時計の魅力の一つである、歯車の連なりや美しく仕上げられたてんぷの見え方を最大限重視したレイアウトにたどりつきました。

《「小秒針構造」》
Caliber 0200では、中心部の二番車の歯から、てんぷにつづく美しい歯車の連なりを見ることができます。ムーブメント全体で表現する審美性を追求した結果、はからずもCITIZEN第一号機の懐中時計と同じ構造にたどり着きました。 

《The CITIZENについて》
「The CITIZEN」は、腕時計の本質を追求し続ける事で、身に着ける人たちの人生に長く寄り添い、満足を届けることを約束するブランドです。Caliber 0200では、ムーブメントの審美性はもちろん、腕時計としての美しさも考慮したデザインを模索しました。その結果、先進性こそ、シチズンウォッチグループの新たな意思を示す機械式時計にふさわしいとの結論に至りました。力強さとシャープさを合わせ持つ先進性を表現したデザインを目指しました。

《Series 8のご紹介》
より多くのお客様にシチズンの機械式時計をお使いいただくために、耐磁性能を強化した機械式時計をSeries 8より発売いたします。海外デビューとなるSeries 8は、2021年新時代に相応しい機能性とデザインを備えた機械式時計のコレクションとして再始動します。直線とシンプルな面で構成されたモダンなケースラインに、あえて粗さのある直線的でマットなヘアラインを広く大胆に施したモダンスポーティなデザインが特徴です。機能性では実用性を重視し、2021年に新開発された機械式ムーブメント Caliber 0950とCaliber 9051を採用しています。ともに、耐磁性能を強化した「第2種耐磁」を備えており、さらにムーブメントの厚さは4.1mmにおさえるなど薄型設計を実現。現代の生活でも快適にお使いいただけるスマートデザインの機械式時計を実現しました。

#ザ・シチズン #機械式時計 #シチズン

[画像提供 ]
 Abaca   
 HIROBA  
 ZUMA Press  
 アマナイメージズ  
 朝日新聞社  
 共同通信社

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