【ドイツ語対談】フォルクスオーパー専属歌手の先輩から本気のご指導を承りました。

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#ウィーンフォルクスオーパー #青山美保子 #中嶋彰子 #オペラ歌手 #歌のレッスン

前回のAkiko Nakajima Channelで登場なさったメゾソプラノの青山美保子さんは80代の日本女性。60年代にウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手として活躍し、今もウィーンに在住されています。後輩の私も今年オペラ歌手のキャリア30周年を迎える元フォルクスオーパー専属歌手で、仲間同士で話に花が咲き、時間が経つのはあっという間🌺

今回の青山美保子さんをテーマにした第2部の映像では、二人でフォルクスオーパーで上演した2002年の「椿姫」の映像を見ているうちになぜか自然と会話がドイツ語に変更し、まさかのレッスンが開始したあたりをご覧頂けます。歌のアドバイスや、クリスタ・ルートヴィッヒにそっくりな声と言われウィーンに留学した青山さんが、クリスタの先生であった母親に歌を学んだ事や、国立歌劇場で鑑賞したオペラのエピソードなどなど・・・

60年代の当時、ウィーンの街では日本人が歩いていることすら珍しかったそうです。ですから日本人がオペラを歌えることは、たいそう驚かれたのだそうです。三浦環もそうだったように、リサイタルなどでは着物を身に着ける様言われたそうです。64年にフォルクスオーパーと専属契約を結び、後ザルツブルク音楽祭でカラヤンと共演、ミュンヘンオリンピックの開会式でソリストとして歌うなどのサクセス・ストーリーを持つ青山美保子さんは、ネットで検索しても姿を消しています。そんな彼女のお話をここで記録し、いち日本人女性の素晴らしいライフストーリーをご紹介いたします。

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