徹底紹介!あなたの知らない三峯神社の光景。旧表参道から本社、奥宮まですべて紹介 (Mitsumine Shrine| Beautiful shrine on a forested mountain)

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▼チャプターリスト(目次)
0:00 オープニング
0:41 社号碑、表参道鳥居
0:55 三峯神社表参道
2:32 清浄の滝(祓場)
2:55 表参道(清浄の滝~薬師堂跡地)
3:19 薬師堂跡地
3:47 表参道(薬師堂跡地~奥宮遥拝殿)
4:48 奥宮遥拝殿
5:37 旧表参道鳥居
5:49 三ツ鳥居
6:16 随神門
6:57 参道(随神門~青銅鳥居)
7:39 青銅鳥居、手水舎
8:37 拝殿・本殿
10:21 境内摂末社
11:10 御仮屋神社
11:34 奥宮参道
14:45 奥宮


どうも、管理人のヒロリンです。

今回は関東随一のパワースポットとして有名な神社、埼玉県秩父市に鎮座する三峯神社(みつみねじんじゃ)を紹介します。

秩父の深い谷を刻む荒川をさかのぼり、2000m級の山々に囲まれた源流の地に鎮座する三峯神社。秩父・甲斐・多摩へ連なる雲取山、白岩山、妙法ヶ岳の3つの山を、当地に行幸した第12代天皇・景行天皇が「三峯」と称したのが社名の由来。

その第12代天皇・景行天皇の皇子である日本武尊(やまとたける)が東日本を征服する東征の折、甲斐国(現在の山梨県)から武蔵国へ入るために、雁坂峠を越えて秩父に入ったところで道に迷ってしまう。困った日本武尊の前に巨大な狼が現れて一行を導き、それに従って進むと三峯連山の山頂に着いた。道中、山川が美しい様子に感銘を受けた日本武尊は、「これは神によって導かれた奇跡」と考え、日本を造った神様である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉册尊(いざなみのみこと)を主祭神として祀ったのが三峯神社の創建の歴史です。

このような創建の歴史から、三峯神社では神の使いとして狼をことのほか神格視しており、狛犬の代わりに狼の像が境内のいたるところで見られます。また、日本武尊が導かれた三峯連山の山頂(妙法ヶ岳山頂)には現在でも同社の奥宮が鎮座しています。

三峯神社の社殿がある場所は標高約1100mの山の中。そんな標高が高い場所にも関わらず社殿には見事な彫刻が施されています。現在見られる拝殿、本殿は西暦1800年に建造されたもの。当時の三峯神社は、代参講や参拝講などの崇敬者組織が増えて、関東圏を中心に信仰圏を拡大していた時期。社殿に施された精巧かつ生き生きとした彫刻の数々は見る者に信仰の歴史とその深さを語りかけてくるかのようです。

現在、三峯神社までは車道が整備されており、車やバスで簡単に参拝できますが、戦前の頃までは麓から表参道となっている登山道を通るしか参拝する方法はありませんでした。

現在でも、その表参道は残っており、そこから登山して参拝する方法もありますが傾斜がきつく、歩くと約2時間もかかるため、わざわざその表参道を通って参拝する人はほとんどいません。

しかし、この表参道には非常に清浄な気に満ちた場所があるんです。大輪という場所にある表参道の鳥居をくぐり、赤い登竜橋を渡って、約30分ほど表参道(登山道)を歩くと見えてくるのが「清浄の滝」(動画内では2:32から)。鳥居や祠が突如現れるこのスポットは長く苦しい登山道を歩いた人でないと辿り着かない場所。ここで参拝者は禊を行い、三峯神社へと参拝しました。この美し過ぎる光景をみるだけでも表参道から参拝する価値があります。僕自身この清浄の滝を見たときは想像以上の光景に、胸を突き上げてくる気持ちで、闇雲に涙があふれてくるほどでした。

清浄の滝を抜け、更に表参道を昇ると見えてくるのが薬師堂跡地(動画内では3:19から)。ここは参拝客の休憩所だったところで、薬師如来の堂(女人堂)が併設され、病人などの看護も行っていたところです。麓から三峯神社に行くまでの中間地点(標高710m)に設置された薬師堂を見た参拝客はほっと一息ついたことでしょう。また、ここには三峯施宿供養塔が建立されています。これは当時三峯神社への参拝を許可されなかった女性や、病気になった人、積雪のために進退できない人を無料で宿泊させたところで、その人数が3000人になったのを記念して1772年に建てられたものです。

薬師堂跡地を抜け、更に進むと見えてくるのが奥宮遥拝殿(動画内では4:48)。積雪などの影響で奥宮に行けないときに奥宮を遥拝するために設置されたもので、ここからは天候条件が良ければ秩父盆地にかかる雲海を見ることが出来ます。

奥宮遥拝殿を振り返ると旧表参道鳥居(動画内では5:37)。ここから三峯神社の神域に入ります。三峯神社の最初の鳥居としてよく紹介される「三ツ鳥居」(動画内では5:49)は車道が整備され、駐車場から参拝する人のために戦後設置されたもので、本来の鳥居は奥宮遥拝殿の後ろにある旧表参道鳥居なのです。三峯神社の参道は麓からの表参道と、駐車場からの参道の二通りあるということですね。旧表参道の鳥居から直線状に進むと見えてくるのが随神門(動画内では6:16)。1691年に仁王門として建立されたこの圧倒的な迫力を見せる随神門をくぐると、いよいよ三峯神社の社殿へ。豪華絢爛な彫刻が施された同社の社殿の資材を、すべて過酷な表参道を通って運んでいたと想像すると昔の人の篤い崇敬の念が伝わってきますね。

社殿で参拝を済ませたら、次は奥宮へ。奥宮へは社殿から約1時間半の登山。道中5つの鳥居がありますが、現在は奥宮二之鳥居から登山する人が大半で、一之鳥居はその存在すら知られていないのではないかと思います。登山が大変という理由で奥宮への参拝を断念する人が多いと思いますが、表参道のきつさに比べたら奥宮までの登山道は傾斜が緩く、登山初心者でも安全に行けるはずです。

奥宮までの登山道に日が差し込む光景は絶景そのもの。何故三峯神社が人気なのかは奥宮までのこの道中を歩くとわかります。霊験あらたかな空気に満ち、下界とは全く異なる空気がそこにはある。歩くだけで人間の精神性を研ぎ澄ませてくれる。ここにはそんな世界観が広がっていることが分かります。

そして、登山をした人間にしか見れない奥宮からは秩父連山の雄大な景色が広がっています。それまでの疲れが吹っ飛ぶほどの自然の絶景。おそらく奥宮に来た人全員がこの光景に感動するはずです。

今回の動画は表参道から社殿、そして奥宮までの道中をすべて撮影したものとなります。
非常に貴重な光景をおさめた今回の動画。是非ご視聴ください。

Mitsumine Shrine is a Shinto shrine in Chichibu, Saitama, Japan.

This Shrine is an atmospheric shrine at the summit of Mount Mitsumine in Chichibu. A popular center of mountain worship, the shrine's forested grounds are home to a range of highly ornate buildings.

At the entrance to the shrine grounds stands a triple torii gate (mitsu-torii), a very rare style of torii. In front of it are two stone wolves instead of the stone dogs (koma inu) usually flanking shrine entrances. Mitsumine Shrine is a relatively rare shrine that worships Japanese wolves, a now-extinct animal that has been revered as a guardian against misfortune.

One of the shrine's defining features are the intricate carvings found on many of its buildings, especially on the Zuishinmon Gate and the offering hall. The cravings depict everything from creatures to flowers in vivid colors that contribute to a level of opulence within the complex that is relatively unique in Japan and is seen only at another handful of establishments including Nikko's Toshogu Shrine.

Another place not to miss on the shrine grounds is a small pavilion that looks out over the surrounding mountains and valleys. Furthermore, there are also various smaller shrines on the grounds that are dedicated to a variety of other prominent gods.

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