ガラスペンの作り方 - バーナーワーク とんぼ玉技法 Glass dip pen - Lampworking

とんぼ玉技法でガラスペン作ってみました🖊

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Japanese lampworking - Making of a glass dip pen.

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【ガラスペンの作り方】

1. ガラスペンの軸とするガラスをたっぷり溶かす。

2. ガラスポンテをつけ、ペン軸の形に伸ばす。

3. 伸ばしたガラス棒をはずし、先を丸く整える。

4. 丸くした先に別色のガラスで玉を作る。

5. 玉の先に尖らせたガラスポンテをつける。

6. 伸ばすのに使ったガラスポンテをはずし、跡を整える。

7. できたペン軸を余熱台にのせておく。

8. クリアーを芯棒の先に巻き取り、円筒形にする。

9. 円筒形の上部に十字の跡をつける。

10. 十字を目安に円筒形の周りに8本切れ込みを入れる。

11. 軽く柔らかくし、先にガラスポンテをつける。

12. ねじりながらペン先の形に伸ばす。

13. 芯棒からはずし、はずした跡を整える。

14. ペン軸の先の玉をよくあぶり、ペン先をしっかりつける。

15. ガラスポンテをはずし、溝が消えない程度にペン先をあぶってピンセットで伸ばし、細くする。

16. 細くした先を折り取る。

17. ペン軸とペン先が分離しないよう、全体をよくあたため、 徐冷材がつかない程度に冷えたら、徐冷材に入れる。

18. 冷えたら、ペン先の先端をやすりでなめらかにする。溝が先まで届いているように気をつける。