【抵抗制御】静岡鉄道1000形1008F,1011F走行音 / Shizuoka-railway 1000 sound

Описание к видео 【抵抗制御】静岡鉄道1000形1008F,1011F走行音 / Shizuoka-railway 1000 sound

Japanese train running sound and view in the car.(SHIZUOKA/Shizuoka-Railway/Series1000)

静岡鉄道1000形1008F,1011Fの走行シーンです。走行機器は東洋電機製の抵抗制御を搭載しています。

・気がつけば消滅寸前、東急スタイルの静鉄電車
静岡から清水にかけて東海道線に並走する静鉄で1973年以来長く主力として活躍してきた車両が1000形で、1985年までに2連12本が投入されました。見た目通りの東急車輛製で、東急7200系に似た下降窓のステンレス車体とワンハンドルマスコンを搭載しています。荷棚が無いのが静鉄の特徴でもあり、乗車すると車内上部が広々と感じられます。形態は大きく2タイプに分けられ、1976年製の1008Fまでは非冷房で登場した後に集中式クーラーを搭載し菱形パンタグラフ搭載、1979年製の1009F以降は新製時より分散式クーラーを装備し下枠交差型パンタグラフを搭載しています。2016年以降、A3000形によって置換えが進められている本形式ですが、本動画の1011Fは既に引退し2024年4月時点で残るのは1008Fの1本のみとなりました。引退車両のうち後期タイプの1009Fと1012Fは熊本電鉄へ、1010Fはえちぜん鉄道への譲渡され、熊本電鉄では2022年から使用されています。

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